きのうは、待ちに待った石井川の川開きフェアーの日でした。
近所の子供たちがたくさん集まって放流された金魚すくいをしました。
ここの川の水は烏原の水源地から流れてくるので結構きれいです。
反対側の景色はこんな感じ。
別の日に撮った写真なので草がまだ刈られてません。
このあたりは神戸の街中とは思えないのんびりした風景です。
なつかしいタバコ屋さんの看板もあります。
神戸市バス7番の「石井橋」で降りれば「石井川親水広場」は徒歩1分です。
冷たい水に足をつけに来ませんか。
(森本オショー)
私は灘区に長く住んでいましたから、近所に「都賀川」があります。市内の川は皆よく似た川ですね。川を下っていきますと阪神、大石駅に出ます。
このあたりは現在は埋立てられましたが以前は「大石の濱」でした。終戦までは地引網漁が行われていましたし、濱から投げ釣りをする人達で賑わっていました。石井川から懐かしい昔を思い出しました。
灘区に住んでいた友達が亡くなったときにやっぱり海で精霊流しをしたいということでひっそりと大石の海に流したんです。
コンクリートの海でした。
兵庫区のお盆の精霊流しも子供のころは西出町の海で情緒がありましたが今は、湊川公園の清掃トラックです。
昔は神戸もきれいな海だったんですね。
そういえば、私が小学生のころは須磨の海岸でよく投げ釣りをしましたが、テンコチという魚がいやというほど釣れました。
今はテンコチもどこに行ったのでしょう。
から揚げにするとおいしかったのに。
カズオさんのコメントを見ながら、今日の休憩時間、皆さん、思い出話に花を咲かせていらっしゃいましたよ。
また、色々書き込みお願いします。
古き佳き日本、私の憧れであります。
昔々に生まれたかったな~…
(生まれていたのかな???)
ではでは、また
あの独特の漁師の掛け声が懐かしいです。
投げ釣りはテンコチ、キス、アブラメが殆どでした。たまに赤潮の日に当たりますと、カレイ、蛸、オコゼ等の珍しい大物が手掴み出来ました。釣り好きの父に連れられてよく休日に行ったものです。