わたしって生きてる意味あるのかな
って思うことは毎日有って
何を思ったのか出会い系のチャットにハマった
暇さえあればチャット
いろんな人がいた
いろんなチャット部屋があった
普通の会話をした
私は私のキャラを演じた
オタクになり切ろう
どんな会話であったって
オタクみたいな顔文字を使って
ニヤ(・∀・)ニヤ
わっしょい
∧,_,∧
(´・ω・`) n__
__n 〉 ⌒\/ 、_∃
E_,У ∧ \_/
\_/ \ 丶
/ y ノ
/ / /
( ( 〈
\ \ \
(_(__)
まあこんなようなのを多様した
今はオタクは普通に受け入れられるけど
当時はオタク〓きもいとゆう認識があったと思う
私はこのチャットが楽しみだった
唯一本音が吐ける居場所でもあった
オタクと普通の女の子と2つを使い分けた
部屋に入るときと出るときは
その部屋特有の絵文字と言葉が使われてた
愛知の部屋を退室するときは
だもんで退室
どっかの地域では
けつの穴から指突っ込んで奥歯ガタガタ
言わせたろかあ
とかそこが好きだった
まじであの頃の自分は
心に闇を抱えてネットでしかストレス発散が出来なかった
唯一の味方だと思っていた姉は
金稼いでこないと不機嫌になって責めてくるし
自分の家じゃないから自分の部屋もない
部屋の隅で携帯触ってた
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