痛みを我慢

2人目も出会い系で探す

正直、2人目以降は覚えてない

覚えてる人は、定期的に会ってたおじさんのみ

すごく痛かった初体験

その後はやり取りして会って

金貰って

やって

痛みを我慢するのみ

もっと足開いて

力抜いて

って言われた

痛いもんは痛い

2年ほどすると

恥もなくなった

大きさにもよるけど

小さいと大丈夫

大きいと激痛だった

俺のでかいでしょとか言ってくるやつは

無理だった

慣れてくると会った人と楽しく会話したりすることが　私の唯一の楽しみでもあった

同時に　助けを求めたくもなって

正直に話すと

大変だね

可哀想

これでだいたい終わる

多分嘘だと思われた

私は勇気を振り絞って話したのに

みんないい人ばかりではない

やり逃げ

怖い目にも結構あった

置き去りにされたりもした

財布から金抜かれたり

それでもお姉ちゃんは助けてはくれなかった

おじさんとのやりとり

おじさんと連絡先交換して、詳細もメールでやり取り

当時の相場は三万

あのときの用語が

ホテル代別三万なら

ホ別3

ゴムあり

てな感じでお互いが納得の行く金額で進める

先に貰わないと忘れるから

先渡しとかも付け加える

初めてのおっさんは何歳だったかな

かなりおっさんだったな

40後半かな

覚えてないけど

電車で待ち合わせ場所に向かって会った

どうゆう会話をしたかすら覚えてない

覚えてるのはラブホテルの綺麗な内装

とんでもなく痛かった

これで五万かよ

送ってもらって家に帰った

姉にお金を全額渡した

それから毎週、多いときは週3やることになる

まず手始めに

まず、私は未成年

働けない

手っ取り早い方法は

今で言うパパ活

昔でゆう援助交際

私は未経験だった

つまり初めては知らんおっさん

出会い系サイトで探す

私は携帯を持ってたので

auのエキサイトフレンズ

とゆうサイトを利用して探して

めちゃくちゃメッセージ来て

200件くらいかな

どんどん消えてく

いいおっさんが古い履歴からどんどん消えてく

そゆうことするやつにいいも悪いもないけど

そして1人高額

高額っても五万だった

そのおっさんと会う約束をした

初めては好きな人がいいよ

なんて言われたけど

口だけなのわかってたよ

転機2

中学を転校して

新しい学校に

転校初日は　見せ物のようにみんな見に来た

そこの中学は

小学校から上がって

他の小学校と一緒にならないから

人数が他の中学と比べて少なかった

友達と呼べる子は数人できた

学校が次第につまらなくなる

友達と一緒に学校を抜け出したり

休んで姉と遊びに行ったりした

姉は夜バイトに行っていた

子供は私がみてた

友達の借金を肩代わりしたらしい

そのとき既にわたしは

当時ヤンキーが流行っていて

それに憧れていた年頃でもあった

たばこを吸い、ピアスを開けた

髪の毛も染めた

私にとって姉は

憧れでもあり、すごく頼りにしていた存在

姉のすること全て真似したかった

悪いことは全部姉から教えてもらった

肩代わりした借金は

全部で500万

私は

夜姉バイトに行く姉に

もう行かなくてもいいよ

と言ってしまった

子供が可哀想だった

その時私は13歳の中学1年生

働けるはずもない

汚い方法で稼ぐことを姉から教えてもらった

少し愚痴です

口悪いのであしからず

姉が最近大嫌いになりました

ほんと自己中

顔も見たくもないし

話したくもない

それでも家族ってだけで

会わないといけない

消えろ

私は私の人生歩む

操作しようとすんなくそが