長文になります。
昨日『ひるおび』で、被災したペットのことをしていました。
夜は、自衛隊の方のTVで福島の様子が写っていました。
1年前のあの日…。人間だけでなく、動物たちも被災しました。
福島県では、家に帰ることさえ許されず、ペットをはじめ家畜も、そのままに…。
1年前、私は、次の日からペットに対する寄付や義援金が開始していないか、そして里親を探しました。(もちろん人や自治体の募金や義援金もしました。)
その頃姉ラナの介護の真っ只中。
でも、私に出来ること、それが里親かも知れないと思っていました。
ラナパパにも、被災犬を引き取りたいと、話をして、ラナパパも考えてくれました。
二人で、いっぱい相談しました、被災犬里親掲示板を見る日々。
そんな日々の中、姉ラナは旅立ち、次の子を被災犬からと、ラナパパと相談。
話し合い結果は断念…。
理由はいくつかありました。
一番の理由は飼い主が見つかったら返還する。この条件でした。
私はどうしても、情を深くいれすぎてしまいます。
飼い主さんが現れるまででも、そう思う反面、やはり情が入ると、離れたくない…悩んで悩んで出した結果が、被災犬の引き取り断念でした。
自分はなんて小さい人間なんだろう,ダメな人間なんだろうと、思いました。
行き場のない犬や猫がいるのに、引き取る一歩が踏み出せないそんな自分が悔しかった。
私に出来ること、募金をするくらい、それしか思いつきませんでした。
そんなとき、姉ラナの頃に見ていためりちゃんのブログに遊びに行きました。
めり姉さんは福島県に給餌の活動など、動物たちの為に動いていました。
めり姉さんのブログは、法改正のことや、今の現状、いろんな情報をのせてくださってるので、すごく勉強になりました。
そこに、めり姉さんが活動されてるチームぼんぼんさんが、給餌に行くのに、ペットフードを募集していました。
私にも役に立てるかもしれないと思い、少しですが送りました。
本当に少しだけしか送れませんでしたが、めり姉さんから御礼のメール、そしてリーダーの方からのお礼状が届いたとき、私でも被災した子たちの役に立てることが出来たと嬉しかった。
仮設住宅がペット可が増えれば、ペットを許可してくれていたら、飼い主と離れることなく一緒に暮らせるのに。
『ひるおび』の中で、おばあちゃんが仮設に移るために、預けたポチっこ、ポチっこは、おばあちゃんから離れなかった…ぽちっこが仮設住宅のおばあちゃんに会いに行ったとき、ぽちっこは本当に嬉しそうな顔をしていた。
おばあちゃんは自分の子供だと…。
シロちゃんは18歳、預けてから、飼い主さんの元へ帰ったのは…骨壷に入ったシロちゃんでした。
飼い主さんは骨壷を抱いて、ワンって吠えて…と。
姉ラナのときの私と重なり、事務所ということも忘れ、涙が出ました。
飼い主さんもきっと看取りたかったはず。
シロちゃんだって…ペット可なら、本当に思います。
昔と違って、今は番犬とかではなく、家族の存在。
そんな家族と暮らせるように、1日でも飼い主さんにも、動物たちにも笑顔が戻るように、そう願っています。
もちろん、動物が苦手な人もいる、アレルギーの人のもいる。
でもきっと禁止にしなくても、ペット可の仮設住宅は出来るはず。
ペット可のかせつ住宅の為の、署名活動にも参加しました。
maikさん、maikさんのご近所さん、さくらちゃんママ私の仲良しご近所さん、ばあばの職場の方などに、声をかけました。
私に出来ること、あの日から探しているのかもしれません。
『ひるおび』の取材にうつる動物たち、行動の出来ない自分に苛立ち、そして動物たちの瞳に、胸が痛かった…涙があふれた…。
ラナパパは、めり姉さんたちが、来週末にも、給餌に行ってくださるので、餌をきちんと送ったか?と私に確認してきたので、送ったよと伝えると、よかったと一言だけ言うて仕事に向かいました。
自分たちに出来ること、そこからはじめようと私もラナパパも思っています。
うまく伝えられないですが、ごめんなさい。
昨日『ひるおび』で、被災したペットのことをしていました。
夜は、自衛隊の方のTVで福島の様子が写っていました。
1年前のあの日…。人間だけでなく、動物たちも被災しました。
福島県では、家に帰ることさえ許されず、ペットをはじめ家畜も、そのままに…。
1年前、私は、次の日からペットに対する寄付や義援金が開始していないか、そして里親を探しました。(もちろん人や自治体の募金や義援金もしました。)
その頃姉ラナの介護の真っ只中。
でも、私に出来ること、それが里親かも知れないと思っていました。
ラナパパにも、被災犬を引き取りたいと、話をして、ラナパパも考えてくれました。
二人で、いっぱい相談しました、被災犬里親掲示板を見る日々。
そんな日々の中、姉ラナは旅立ち、次の子を被災犬からと、ラナパパと相談。
話し合い結果は断念…。
理由はいくつかありました。
一番の理由は飼い主が見つかったら返還する。この条件でした。
私はどうしても、情を深くいれすぎてしまいます。
飼い主さんが現れるまででも、そう思う反面、やはり情が入ると、離れたくない…悩んで悩んで出した結果が、被災犬の引き取り断念でした。
自分はなんて小さい人間なんだろう,ダメな人間なんだろうと、思いました。
行き場のない犬や猫がいるのに、引き取る一歩が踏み出せないそんな自分が悔しかった。
私に出来ること、募金をするくらい、それしか思いつきませんでした。
そんなとき、姉ラナの頃に見ていためりちゃんのブログに遊びに行きました。
めり姉さんは福島県に給餌の活動など、動物たちの為に動いていました。
めり姉さんのブログは、法改正のことや、今の現状、いろんな情報をのせてくださってるので、すごく勉強になりました。
そこに、めり姉さんが活動されてるチームぼんぼんさんが、給餌に行くのに、ペットフードを募集していました。
私にも役に立てるかもしれないと思い、少しですが送りました。
本当に少しだけしか送れませんでしたが、めり姉さんから御礼のメール、そしてリーダーの方からのお礼状が届いたとき、私でも被災した子たちの役に立てることが出来たと嬉しかった。
仮設住宅がペット可が増えれば、ペットを許可してくれていたら、飼い主と離れることなく一緒に暮らせるのに。
『ひるおび』の中で、おばあちゃんが仮設に移るために、預けたポチっこ、ポチっこは、おばあちゃんから離れなかった…ぽちっこが仮設住宅のおばあちゃんに会いに行ったとき、ぽちっこは本当に嬉しそうな顔をしていた。
おばあちゃんは自分の子供だと…。
シロちゃんは18歳、預けてから、飼い主さんの元へ帰ったのは…骨壷に入ったシロちゃんでした。
飼い主さんは骨壷を抱いて、ワンって吠えて…と。
姉ラナのときの私と重なり、事務所ということも忘れ、涙が出ました。
飼い主さんもきっと看取りたかったはず。
シロちゃんだって…ペット可なら、本当に思います。
昔と違って、今は番犬とかではなく、家族の存在。
そんな家族と暮らせるように、1日でも飼い主さんにも、動物たちにも笑顔が戻るように、そう願っています。
もちろん、動物が苦手な人もいる、アレルギーの人のもいる。
でもきっと禁止にしなくても、ペット可の仮設住宅は出来るはず。
ペット可のかせつ住宅の為の、署名活動にも参加しました。
maikさん、maikさんのご近所さん、さくらちゃんママ私の仲良しご近所さん、ばあばの職場の方などに、声をかけました。
私に出来ること、あの日から探しているのかもしれません。
『ひるおび』の取材にうつる動物たち、行動の出来ない自分に苛立ち、そして動物たちの瞳に、胸が痛かった…涙があふれた…。
ラナパパは、めり姉さんたちが、来週末にも、給餌に行ってくださるので、餌をきちんと送ったか?と私に確認してきたので、送ったよと伝えると、よかったと一言だけ言うて仕事に向かいました。
自分たちに出来ること、そこからはじめようと私もラナパパも思っています。
うまく伝えられないですが、ごめんなさい。