今日は、一昨日の、「一人ぼっちの、「らぶ」」の続きです。
子猫達を、そろそろ保護しようと思っていた頃の、ある日の朝、いつものように猫達の居る場所に行ってみると、
子猫の「らぶ」が1匹だけしか居なかったのです!
これは、その近所の空き家の庭です。猫達が居るのが分かるでしょうか。
草がかなり伸びています。
私は、また引越しをしたのだろうと思いました。
空き家の庭を、くまなく探しても、どこにも居ません。
とにかく、らぶを保護しなければと思い、家に連れて行き、ゴハンをあげて、動物病院に連れて行きました。
それから近所を探してみましたが、どこにも猫達を見つける事はできませんでした。
途方に暮れていると、近所の方が来て、こんなお話を教えてくれました。
「夜中の2時半頃に、白猫が白い子猫をくわえてNさんの家の敷地に入っていったよ」
その方は、夜中の2時半頃に、お仕事に出かける方なのです。
このお話を聞いて、私は絶対に白ちゃん達だと思いました!
2時半頃に引越しをしたと言うことは、私が「らぶ」の所に行ったのが朝の9時頃ですから、
その間、ずっと「らぶ」は一人ぼっちだったという事になります!
暗い草むらの中で、らぶは一人で、とても心細かったと思います。
お母さんの白ちゃんが迎えに来てくれると信じていたのではないでしょうか・・・
らぶが、とても可哀想で、これからは皆に沢山可愛がってもらえるようにと、「らぶ」という名前を付けました。
(次回に続きます)
子猫達を、そろそろ保護しようと思っていた頃の、ある日の朝、いつものように猫達の居る場所に行ってみると、
子猫の「らぶ」が1匹だけしか居なかったのです!
これは、その近所の空き家の庭です。猫達が居るのが分かるでしょうか。
草がかなり伸びています。
私は、また引越しをしたのだろうと思いました。
空き家の庭を、くまなく探しても、どこにも居ません。
とにかく、らぶを保護しなければと思い、家に連れて行き、ゴハンをあげて、動物病院に連れて行きました。
それから近所を探してみましたが、どこにも猫達を見つける事はできませんでした。
途方に暮れていると、近所の方が来て、こんなお話を教えてくれました。
「夜中の2時半頃に、白猫が白い子猫をくわえてNさんの家の敷地に入っていったよ」
その方は、夜中の2時半頃に、お仕事に出かける方なのです。
このお話を聞いて、私は絶対に白ちゃん達だと思いました!
2時半頃に引越しをしたと言うことは、私が「らぶ」の所に行ったのが朝の9時頃ですから、
その間、ずっと「らぶ」は一人ぼっちだったという事になります!
暗い草むらの中で、らぶは一人で、とても心細かったと思います。
お母さんの白ちゃんが迎えに来てくれると信じていたのではないでしょうか・・・
らぶが、とても可哀想で、これからは皆に沢山可愛がってもらえるようにと、「らぶ」という名前を付けました。
(次回に続きます)