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中国大会

2006年06月25日 21時48分39秒 | 卓球
片道4時間あまりかけて帰ってきました。

結果から言うと去年の2回戦負けよりはかなり進歩…

組み合わせは第3シードのパッキン(やれやれ…)

何とか1回勝ってシード選手との対戦を…と思いつつアップしていた。

1回戦はペンホルダーのドライブマン。一発は強烈で何本かノータッチで抜かれた。

なぜかナックルボールが炸裂し相手のペースが崩れ辛勝。

ついにシード選手との対戦がはじまる。

シード選手も自分と同じ右中国式表ソフト。(いやだなあと思いつつ出だしで勝負)

バックサ-ブをフォア前とバック側にロングサーブが効いて辛勝。

次は右ペン裏ソフトの人。事前に相手の試合を見ていたのでサーブはナックル系のフォアサーブが上手い選手。そこから3球目攻撃するようだ。(事前に相手の試合を見ることは大事だと感じた…)

ロングサーブ系が得意と言うことは短いボールが苦手なのではと思い、フォア前へサーブすると相手のミス連発。しかも、こちらが打たずに止めるとこれまたミス連発し辛勝。

ついにベスト4をかけて対戦。相手は同じ山口県同士の対決となってしまった。

お互い試合をした事もあるH石君。

胸を借りる気持ちで対戦するも1セットはとれたがあっさり敗戦…

肝心なところで振り切れずいいとこなしで終わってしまった。

あとひとつ勝てればランクもらえて来年フリーだったのですが(神様はなかなか勝たしてくれない)

帰りの電車の中でいろんなことを考えていたのですが

日頃の練習が試合に出る

まさに結果がでました。また1年来年に向けて頑張ることになった。

試合会場では高校の時の同級生、いろんな人とコミュニケーションができて有意義な試合だったと思う。応援してくれた方々ありがとうございました。