それは 夏のころだったか。
いつもの通勤路。
いつもと同じ朝のはずだった。
突然 目の前に 背のやおら高い 二頭の麒麟が出現
「え? ここ どこ?
ここ、アフリカ? サバンナ?」
と思いつつ 麒麟を右に見ながら 通り過ぎた。
「絶対 写真を撮るぞ!」って 自分に誓いながら。
帰りも行きも なかなか車を停められず
写真を撮るタイミングを逃しっぱなし。
「どうか私が写真を撮るまで 消えないでおくれ」と願う毎日。
そのうち 麒麟の首を登る 猿が見えた日もあった。
やがて とうとう麒麟が一頭になってしまう日が来た。
あ~ 恐れていたことが。。。
それから間もなくの帰り道、勇気を出して車を停め
何枚か写真を撮った。
怪しまれないかと思い、そそくさと行動したので(車も邪魔だろうし)
正直、理想的アングルでは撮れなかったし
まして夕方だったので 「黄色」が隠れてしまった仕上がり。残念。
今はもう・・・・・・麒麟はいない。
夕刻の「影」だけになったけれど 姿をカメラに収めておいて良かった。
そのうち あまり出来のよくない写真を
こちらにUpしますね。
いつもの通勤路。
いつもと同じ朝のはずだった。
突然 目の前に 背のやおら高い 二頭の麒麟が出現
「え? ここ どこ?
ここ、アフリカ? サバンナ?」
と思いつつ 麒麟を右に見ながら 通り過ぎた。
「絶対 写真を撮るぞ!」って 自分に誓いながら。
帰りも行きも なかなか車を停められず
写真を撮るタイミングを逃しっぱなし。
「どうか私が写真を撮るまで 消えないでおくれ」と願う毎日。
そのうち 麒麟の首を登る 猿が見えた日もあった。
やがて とうとう麒麟が一頭になってしまう日が来た。
あ~ 恐れていたことが。。。
それから間もなくの帰り道、勇気を出して車を停め
何枚か写真を撮った。
怪しまれないかと思い、そそくさと行動したので(車も邪魔だろうし)
正直、理想的アングルでは撮れなかったし
まして夕方だったので 「黄色」が隠れてしまった仕上がり。残念。
今はもう・・・・・・麒麟はいない。
夕刻の「影」だけになったけれど 姿をカメラに収めておいて良かった。
そのうち あまり出来のよくない写真を
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