悲しみから立ち直る

表に出していないgoo日記に　こんな事を書いたのを覚えている。



　　　　時よ　過ぎて
　　
　　　　びゅんびゅん　過ぎて



辛くて辛くて　悲しくて悲しくて　涙だらけの毎日だった。。。
本当に…どうしてこんなに涙が出てくるのだろう？枯れないのだろう？
と　思うくらい　毎日泣いていた。　ひっそり一人ぼっちで…。
２００６年夏のことだった。
「死にたい」思いに支配され、精神的には生きた屍だったあの頃の私。

今、ここまで立ち直ることができた事が　不思議だ。



時は…　「びゅんびゅん」というスピードではなかったけれど
確実に進んでくれて、私をここまで運んでくれた。
ありがとう。。。。

傷跡を触ると、少しちくっとするけど、もう大丈夫だと思う。
ありがとう。



ただ…　ここからの道のりも　まだまだ長いね。
私が最後まで歩いていけるように、支えてね。
悲しいこと、苦しいことが起こったら
また私を支えてね。　びゅんびゅん飛ばして＾＾；