『ごめん、愛してる』と『愛してたって、秘密はある。』が 最終回でした

『ごめん、愛してる』

長瀬智也君は　長女と同い年。
このドラマは暗くてやるせなくて　あまり見る気はなかった。
（以前　冬ソナや頭の中の消しゴムに涙した私だが
　最近のかの国の慰安婦像のニュースから　ドラマさえ見たくないと
　思うようになったが　原作はかの国のなので　それもあってあまり…）
しかし　昼間何も見る番組がない時　見始めていたら
徐々にはまった。そして今日が最終回という事で　気になっていた。

う～ん…産みの母は　律が死産だったと聞かされていたのですね。。。
う～ん…唯一の子と思っている　サトルの心臓移植手術が終わった時は
律の人生が終わった時で…。後で　律も実は自分の子だったと知った時
お母さんの思いは　どんなだろう？どんなショックがあるだろう？なんて
想像したり、律の　いつもいつも人の事だけ思いやる　強い優しさを
これでもかと見せるストーリーに　最終回は泣かされっぱなし　だった。

最後　リンカが　律が生きていた韓国を旅する時　
明るい顔をしていたのが救われた。
（でもやっぱり　かの国らしいストーリーだなあとは思いましたです）

そうそう　今調べたら　主題歌が印象的だったが宇多田ひかるだったんですねー。
ちっとも気づかなかったなあ。


『愛してたって、秘密はある。』

こちらは　父親を殺すという　物騒な過去を持つ母子の話。
上記に劣らず　くら～い話。。。
最初の頃を見ていなかったので　上記ほど興味はなかったが
こちらも最終回との事で　真の犯人は誰だったのか…
母親か　息子か　それとも？　…気になってみてみた。

う～ん　二重人格の息子が父を殺していました。びっくりです。
とはいえ　この前に　２回くらいしか見ていないので
ストーリーがうまくつながらず　？？？ばかりでしたが。。。
どうして二重人格になったのか　父はいい人だったとか
が　？？？で終わってしまいました。