ひとやすみ(風のいろ:別館)

あなたは私のいのちを穴から引き上げてくださいました(ヨナ)
闇の中に座っていても主がわたしの光である(ミカ)

手塚治虫文化賞

2008年06月14日 | Impression
12日の夕方から出かける用事があった。(←本館 kazenoiro's room に記載済み) 

冷凍庫から冷蔵室に移して解凍しておいた一口かつ用豚ヒレ肉と、冷蔵庫に入れておいてしわしわになってしまったブロッコリーを調理しようと思っていたので、出かける前にフライした。 ヒレ肉は予定通り一口カツに。 ブロッコリーは素揚げ(でも直前水洗いしたから粉を少し使っちゃった…)に。

揚げ物をする時、私は最近、広告数枚+折りたたんだ新聞紙+綺麗なキッチンペーパーを積み重ね、その上で油を切るようにしている。
本当はその前に バット(これも下側の容器の上には広告を載せて 油汚れがつきにくくする)で一度油を切り、それらの紙を積み重ねた上で最後の油切りをするといいのだけれど、 バットを出すのが面倒だったり 洗うのが面倒だったりして 手抜きしている昨今。

で、急いで新聞を捜したので その日のになってしまった。 まだ読んでいない。。。
さっと紙面に目を通し、二枚まではどの頁にも深い興味を示すものがなかったので これを使っちゃった。 二枚というのは 広げた状態の二枚分ね




さて・・・・前置きが長くなってしまったけど ここからが本題

三枚目には一面広告が載っていた。 漫画のことが書いてある。 後で読もうと取っておいた。 そして今朝あらためて目を通すと、「手塚治虫文化賞」の特集。

一つは 大島弓子の 『グーグーだって猫である』が【短編賞】を受賞した模様。 1~3巻まで 知人から借りて読んだ。彼女が4巻目をgetしたらまた借りるつもり。 大島さんは 高校生のころ知った漫画家だけど 独特の世界が好き。 絵というより 言葉(台詞とか 挿入された詩とか)が好きかな?

後は知らない作品。 【大賞】に選ばれたのが 石川雅之という方の『もやしもん』といって、ある農大生の肉眼は 菌やウィルスをとらえることができるのだそうだ。 【新生賞】は、『トロイメライ』。 島田虎之介だって。 絵柄が古い感じで 気になった。




あ、、、、本題の方が短くなってしまった、、、

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