ドラマ 『この声をきみに』 が楽しみ ＆ 朗読について

例えば　遠い昔　草なぎ君が演じてた　『僕の生きる道』や
先日終わってしまった　ユースケ・サンタマリア主演の『悦ちゃん』など
心待ちにする連続ドラマと　出会えることがある。
今は　ＮＨＫ　竹野内豊さん主演の　『この声をきみに』が楽しみ。

主人公の偏屈な性格を観察する楽しみもあるけれど
朗読をする場面が　何とも素晴らしい。
朗読される作品そのものや　皆さんの読み方や　映像や。

たぶん一番楽しみは　作品たちかもしれない。
次はどんな作品が朗読されるんだろう？と。


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↑を書いていて　そういえばふと思い出だした。
どうして　ユースケ・サンタマリアという芸名なんだろう？

Wikiより…ゆうすけは本名から。
　　　　　　　ロックミュージシャンだった（ボーカル・司会）
　　　　　　　ラテンミュージシャンのモンゴ・サンタマリアにあやかった。

ユースケさんの事　あまり好きではなかったが
ドラマ『悦ちゃん』で　初めて好印象を持った（失礼！）。


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朗読と言えば…祈り会で　聖書をまずみんなで輪読して行くのだが
このドラマで　竹野内さんが言った台詞「黙読よりも朗読の方が云々」に
共感を覚える。聖書も一人で黙読より　メッセンジャーさんが引用したり
祈り会で　他の姉妹が読んでくださるのを聞いたりしている方が
心の深い所に沁みるというか　気持ちが御言葉に集中して行く…。

また…子供たちが小さい時　本を読んであげたり
お風呂の中で　タオルや湯桶を使って　即興のお話を聞かせたりしたが
その時　声音を使い分けるのが　好きだった。臨場感を出すというか。
小学２年の時　昼休みに教壇に座って友達に　何か読み聞かせしていたら
どこかで開かれた何かの発表会での発表担当に　先生が選んだ。

朗読が好きなのだと思うが…　子どもたちも中年世代になり　孫もいない私だが
ある日スーパーで　小学校の読み聞かせボランティア募集のポスターを発見。
隣の街なのがいい（知らない方の中がいい）。
一応連絡先を　ガラケーで写メしておいた。
――――が、失業手当申請があるため　先日ハロワで相談してみた。
「まだ何もアクションは起こしていないのですが
　無報酬のはずだし　ボランティアだから”仕事をしたか”の欄に
　記入は不要ですか？」　と。
答は　☓印をつけて　報告要だそうだ。
その辺が面倒になったし　まだ何も行動を起こしていないので
しばらくは　このままかな？

（地元の図書館でも　ボランティアグループがいくつかあるのだが
　遠い昔に　PTA関連で嫌な思いをした方がいらっしゃり（重症トラウマ）
　その方とかち合ったら…と思うと　手を挙げる気がしなくて）