神様の声… 空耳じゃなかった

約一年前のこと。　当時、本館の日記に書いたことだが、前の店舗に通勤する途上にて、ふっと「もういいよ」って聞こえた気がした。。。。。　　ああ、神様だ、と思った。　小さな小さな　心というか脳裏というか　そこにしか聞こえない　しかもたった一度だけ聞こえた声だったけれど。　気のせいかなとも　後で思った。
しかし　こうして一年後辞めることになってみれば、あれは確かに神様の声だったのだと思う。　この会社、祈り会で祈っていただいて　導かれた、って何度か書いたけど、それゆえに　「辞めてはいけない」ような思い込みがあったのだ。　何度も何度も辞めたい場面というか（でも　今回のような理由ではない、体調かな？）　遭遇してきたけれど、自分で我慢したり、上司が引き止めてくれたりして　なんとかここまでつながってきた。
今回は　私はひどい辞め方を自分でしている。　ここで話せないような　勝手な辞め方。。。。　上司も怒っていると思う。（こうなることは予想もできただろうし、同情もされてるから　責められてはいないけれど　きっと許されていない＾＾；）　だからこそ、退職届を出して有休に入った後も、何度か　「もう一度やっぱり戻りたい」なんて思いにさいなまされても　どうしても　自分から言い出せなかった。　気持ちが本当に揺れて揺れて。　でも休職扱いにしてもらったところで　もう私が働くべき店舗はないようにも思ったし。（もう　無理だなと。。。）

そうやって　とうとう２３日の最終日を迎えた。。。。
今にしてふと一年前のあのかすかな声を思い出す。　あれは神様の声だった。　確信するのが遅かったけれど。
神様。過去日記を読んでいると　前の前の店舗の時、とっても体調が悪くて　何度も休んだり早退したりしているのがわかりました。まだ血圧の薬を飲んでなかったためだと思いますが。それに更年期もピークだったのでしょう。神様は　だから私に　「もういいよ」っておっしゃってくださったのですね。
今、こんな形で辞めることになってしまいましたけれど、解放してくださったは神様ですね？　神様、感謝します。
神様。どうか　次に私が進むべき道を教え、示し、導いてください。　神様。昨日も、、、、今日も、、、、大粒の涙が出ちゃった、、、、、、。　でも　心は安らかになりつつあります。　泣いてても　前とはなんか違います。　神様。私の涙はきっとまだまだ止まらなさそうですね＾＾；　　でも　どうか　あなたの示される道へと歩いていけますように。　焦ったり　不安になったり　しませんように。　あなたに信頼して　ゆっくりしっかり歩けますように。　家の中の片付けも　ちゃんと進められますように。

神様。ハガルさんと　イシュマエルさんに居場所を与えてくださったように　私にも　ふさわしい　あなたのお守りのうちにある場所を与えてください。