土曜の昼休み、Fitsを初めて噛んだ。
柔らかさに驚いた。
私はもともと あまりガムが好きではないので
(飴やガムなど いつまでも口の中にあるのが苦手)
たぶん普通の人より早く 口から取り出した。
――とその時 事件が起きた!
何と ガムに銀色の物がくっついてきた!
かなり前に詰めた 歯のかぶせ物だ。
(今時 銀のは詰めない? 私はいつも安上がりにしてるので…)
別の箇所で違和感が二箇所あったけれど
あまりにコマ目に歯医者通いしていたので
しばらく 適度にごまかしごまかし しのいでいたのだが
一年ぶりくらいに いよいよまた歯医者か…。
しかし 月曜昼に電話したら、
「うち、去年で辞めたんです」と奥様。
げげげ!
確かに先生は 私より結構年上で、もしかしたら70近いかもで。
でも とても信頼できる先生だったので
ずっと 通わせていただいていた。
離婚して 「○福」という 母子医療福祉制度を受けていた頃から。。。
奥様が受付をされており、何度も転職した私のことも
ずっと 知っておられた。
辛い求職活動中は 「少し休むのもいいわよね」」と。。。
一年くらい前に 最後に治療したとき
奥様に言ったものだ、失礼も省みず。
「あの~・・先生もお年ですし・・
そのうち お辞めになると思うのですが
そうしたら私、どちらの歯医者さんに行ったらいいですかね・・」
どこか お勧めのとこがあれば、と思っていたが
奥様は無言でにっこり微笑まれただけだった^^;
さ~て 大変!
マジで 次の歯医者さんを探さなければ。
この先生以外にも 2箇所 通ったところがあったが
片方は ちょっと気になる噂を聞いたのと
片方は 歯磨き指導にばかり時間をとられて
何だか 搾取されてるような気になって。
(プラス、ここで3本の親知らずを抜いたとき
2本は普通だったが、3回目の時、麻酔が効かなくて
3本も打ったのだ。。。←先生のせいじゃないだろうけど…)
私の家の地区と近い場所に住むナースさんに聞いてみた。
ご自分は
「○○の近くに行っている。
とても上手なんだけれど なかなか予約が取れない。」
「結構 会計も取られるんじゃない?」
「そうかもしれない。
弟と母は ××に通っている。
そこだと そんなに待たないでできると思う」
××は 家の近くであり 看板もよく目にしていた。
また 求職活動をしているとき 受付募集の広告も見た。
医院の名前がメルヘンチックで…かわいいけど
それだけに ちょっと怪しい(?)気がして 敬遠していた。
でも ネットで調べて そちらに予約してみた。
木曜の私の休みに うまくとれた。
昨日、歯医者に行った日の夕方、無性に眠気に襲われて。
誘惑に勝てず 夕寝。
疲れていたのか(というか 最近いつも眠いのだが)
9時ごろまで寝てしまった。
不思議な夢を見た。
夜見るのと違って 昼間や夕方に見る夢は、妙に生々しい。
小5の頃 建て増しした 今はない二階家にいた。
小さめの紙袋いくつかに 学習机の引き出しに入っていて
むしろ 母屋にもっていった方がよいと思われるものを詰めていた。
例えば 文庫本。未読のものが 10冊くらいあった。
その時、天変地異が起こった。
サッシ窓を見ていると 灰色の泥土が どんどん
下から盛り上がってくる!
雪に埋もれる 北国のように。
みるみる 泥土に埋もれていく。あっという間に。
すっぽり 泥の中に埋まってしまった。
その時 部屋にいたのは さっきまで私一人だったのに
母らしき人と 小学生の娘らしき人二人と 4人だった。
やがて 泥が引いていき また外の景色が見えた。
あたり一面 泥地帯。
さっきまであった 他の家も畑も何もない。★
と、ぐらりと建物が揺らぎ、窓の外を見ると 建物が10cmくらい
右に動いた! と次の瞬間、今度は左に大きく揺らぎ
しかも スピードを上げて どんどん流れていく。
(たぶん 津波に飲まれる町の様子を TVで見ていたせいかもしれない)
やがて 街の中で一番大きな病院に近づいた。
なぜか私たちの家は 一度横向きに倒れて そこに到達。
建物は横に倒れていたので、窓が上を向いている。
(部屋が回転したとき 私たちは上手に克服した)
窓から外に這い出し、隠れる必要もないのに
雨どいみたいのを伝いつつ 一人ずつ 外に出る。
すでに 登場人物は 家族ではなかった。
初めの人が 病院の守衛っぽい人に見つかる。
守衛っぽいと言っても 服装がリラックスしすぎなのだが。。。
その人が ごまかしてくれてる間に 私たちは
身を隠して。。。。後は忘れた。
そのあたりで目が覚めたのか?
目が覚めたとき、確認してしまったよ。
私たちは 泥の世界にいるのだろうかと。
落ち着くにつれ、もとの自分の寝室の風景だったので安心した。
カーテンがあいたままだったので
閉めながら もう一度 再確認したほどに
夢は 生々しかった。
あー 怖かった。
泥地帯の風景が まるで「漂流教室」の風景だった。
柔らかさに驚いた。
私はもともと あまりガムが好きではないので
(飴やガムなど いつまでも口の中にあるのが苦手)
たぶん普通の人より早く 口から取り出した。
――とその時 事件が起きた!
何と ガムに銀色の物がくっついてきた!
かなり前に詰めた 歯のかぶせ物だ。
(今時 銀のは詰めない? 私はいつも安上がりにしてるので…)
別の箇所で違和感が二箇所あったけれど
あまりにコマ目に歯医者通いしていたので
しばらく 適度にごまかしごまかし しのいでいたのだが
一年ぶりくらいに いよいよまた歯医者か…。
しかし 月曜昼に電話したら、
「うち、去年で辞めたんです」と奥様。
げげげ!
確かに先生は 私より結構年上で、もしかしたら70近いかもで。
でも とても信頼できる先生だったので
ずっと 通わせていただいていた。
離婚して 「○福」という 母子医療福祉制度を受けていた頃から。。。
奥様が受付をされており、何度も転職した私のことも
ずっと 知っておられた。
辛い求職活動中は 「少し休むのもいいわよね」」と。。。
一年くらい前に 最後に治療したとき
奥様に言ったものだ、失礼も省みず。
「あの~・・先生もお年ですし・・
そのうち お辞めになると思うのですが
そうしたら私、どちらの歯医者さんに行ったらいいですかね・・」
どこか お勧めのとこがあれば、と思っていたが
奥様は無言でにっこり微笑まれただけだった^^;
さ~て 大変!
マジで 次の歯医者さんを探さなければ。
この先生以外にも 2箇所 通ったところがあったが
片方は ちょっと気になる噂を聞いたのと
片方は 歯磨き指導にばかり時間をとられて
何だか 搾取されてるような気になって。
(プラス、ここで3本の親知らずを抜いたとき
2本は普通だったが、3回目の時、麻酔が効かなくて
3本も打ったのだ。。。←先生のせいじゃないだろうけど…)
私の家の地区と近い場所に住むナースさんに聞いてみた。
ご自分は
「○○の近くに行っている。
とても上手なんだけれど なかなか予約が取れない。」
「結構 会計も取られるんじゃない?」
「そうかもしれない。
弟と母は ××に通っている。
そこだと そんなに待たないでできると思う」
××は 家の近くであり 看板もよく目にしていた。
また 求職活動をしているとき 受付募集の広告も見た。
医院の名前がメルヘンチックで…かわいいけど
それだけに ちょっと怪しい(?)気がして 敬遠していた。
でも ネットで調べて そちらに予約してみた。
木曜の私の休みに うまくとれた。
昨日、歯医者に行った日の夕方、無性に眠気に襲われて。
誘惑に勝てず 夕寝。
疲れていたのか(というか 最近いつも眠いのだが)
9時ごろまで寝てしまった。
不思議な夢を見た。
夜見るのと違って 昼間や夕方に見る夢は、妙に生々しい。
小5の頃 建て増しした 今はない二階家にいた。
小さめの紙袋いくつかに 学習机の引き出しに入っていて
むしろ 母屋にもっていった方がよいと思われるものを詰めていた。
例えば 文庫本。未読のものが 10冊くらいあった。
その時、天変地異が起こった。
サッシ窓を見ていると 灰色の泥土が どんどん
下から盛り上がってくる!
雪に埋もれる 北国のように。
みるみる 泥土に埋もれていく。あっという間に。
すっぽり 泥の中に埋まってしまった。
その時 部屋にいたのは さっきまで私一人だったのに
母らしき人と 小学生の娘らしき人二人と 4人だった。
やがて 泥が引いていき また外の景色が見えた。
あたり一面 泥地帯。
さっきまであった 他の家も畑も何もない。★
と、ぐらりと建物が揺らぎ、窓の外を見ると 建物が10cmくらい
右に動いた! と次の瞬間、今度は左に大きく揺らぎ
しかも スピードを上げて どんどん流れていく。
(たぶん 津波に飲まれる町の様子を TVで見ていたせいかもしれない)
やがて 街の中で一番大きな病院に近づいた。
なぜか私たちの家は 一度横向きに倒れて そこに到達。
建物は横に倒れていたので、窓が上を向いている。
(部屋が回転したとき 私たちは上手に克服した)
窓から外に這い出し、隠れる必要もないのに
雨どいみたいのを伝いつつ 一人ずつ 外に出る。
すでに 登場人物は 家族ではなかった。
初めの人が 病院の守衛っぽい人に見つかる。
守衛っぽいと言っても 服装がリラックスしすぎなのだが。。。
その人が ごまかしてくれてる間に 私たちは
身を隠して。。。。後は忘れた。
そのあたりで目が覚めたのか?
目が覚めたとき、確認してしまったよ。
私たちは 泥の世界にいるのだろうかと。
落ち着くにつれ、もとの自分の寝室の風景だったので安心した。
カーテンがあいたままだったので
閉めながら もう一度 再確認したほどに
夢は 生々しかった。
あー 怖かった。
泥地帯の風景が まるで「漂流教室」の風景だった。
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