株式会社Rearからお子様の勉強のやり方、コンビニの商品情報などお伝えします。

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塾というのは必要なのか?

2016-07-29 19:36:09 | 日記
私が、塾講師になって以来本当にたくさんのお子様や保護者様と携わってきました。
その中で、ある生徒と出会いました。出会った時その生徒は中学2年生でした。
生徒の名前はK君。すごく明るくて野心家。部活も野球をしていました。妹さんを教えていてそのつながりで
学校の順位を1ケタにしたいと相談を受け、教えることになりました。
正直、学年順位の1ケタには簡単には入れません。なぜならいつも上位の人は決まっているからです。
講師をしていてはっきり言えることは、10位以下の順位ならいったことを守れるお子様であればたやすくなれます。
ここでいったこととは宿題を大量にやらないとという意味ではございません。その子にあったやり方を勉強すればという意味です。
もともと順位は17位ぐらいをいつもとっている子、一般に言えば優秀な順位かもしれません。
でも、偏差値で例えると9位と17位では65と58ぐらいの差があります。偏差値60を超えると偏差値を1上げるのに大変な労力がいります。
そこを超えようとしているのだから本当に関心ができる生徒です。まず今までのテストの間違え方、テスト中の行動など様々な角度から
K君について分析しました。そこからがK君にとって長い勉強生活になるとはこのときだれも予想にしていませんでした。



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