先日、義母90歳が頭痛の為、CTを撮ったところ、隠れ脳梗塞が見つかったので、MRIを撮ることになった。
先生は、問診から義母90歳の頭痛は、脳梗塞より肩こりからと見抜いたので、首からのCTも撮っていた。
肩こりを起こしやすい首の骨になっていると明確になった。
ただ、そのとき2021年に撮っていたCTと比べ、影があったので、進行がどのようになっているのか確認のためMRIを撮ることになった。
2-3年間に、少し脳梗塞があったことが判明したが、サラサラの薬を飲むほど悪化していないとのこと。
頭痛からのものは、脳梗塞ではなく、肩こりによるものであるとのこと。
今回の脳梗塞とみられるのは、どちらかといえば加齢によるものと診断でした。
義母90歳は、その結果を聞いて、ほっとしたようでした。
MRIの検査を受ける3-4日前に、急激に右腕が激痛したらしく、もしかしたら脳梗塞かもと思っていた。
その激痛は、脳梗塞からではないことがわかると、確かに右肩を冷やしていたかもとなった。
身体を動かしたら痛みが緩和しているとのこと。
神経的に、病気を招いているところがあるので、温かく見守りたいと思います。
主治医からは、続けて、ビタミンのアルナミンを飲むことを勧められました。
その薬は、間食に飲むようになっていたのですが、間食だと、胃の調子が悪くなったので控えていたようだったけれど、
食後でも大丈夫であることを知り、それなら安心して飲む意思が強まった感じです。
それは胃にやさしいものと話してもらって安心したようでした。
MRIは、毎年 撮った方が良いとなったので、予約してくれました。
先の話になるので、忘れてしまいそう・・・。