本が読めるようになりました

私はいま、ピアカウンセリング勉強会という会を主催しています。

きっかけは統合失調症の認知機能障害のせいで、

本や参考書が読んでも頭にはいらなくなって、

興味のあるみんなで授業みたいに読み合わせして、思ったこと、感じたことをシェアしながら読んだら頭に入るんじゃないかと思ったことがきっかけでした。

ピアとは仲間とか同等とかを意味して、同じ病気の立場で、同じ病気の仲間のカウンセリングをすることをピアカウンセリングといいます。

今はまだ私はピアカウンセラーの卵(勉強段階)なんですが、職場の先輩や有志の方と4人でやっています。

勉強会やったりしてるおかげか、最近本読む時文字が頭を素通りするんじゃなくて、心に深く響いてきて、読んでるって感じがするようになりました。

書いてる人の心がつたわるというか。
発病前は専門分野の本読み漁るような活字中毒だったから、回復出来て嬉しいです

アルコール依存症の家族会

足がまだ不自由なので、明日は父にアルコール依存症の家族会に連れて行ってもらおうと思います🚗³₃

ほんとは明日コスモスを見に行くバス旅行に旦那さんと行く予定だったのですが、

あいにくの警報級の大雨ということでキャンセルしました

アルコール依存症家庭で育ち、私はいわゆるアダルトチルドレンACだったんですが、

子なし夫婦ですが、今は2人と1匹(ハムスター)で楽しく温かい家庭を築けています。

そのために家族会にはほんとにお世話になりました。

インナーチャイルドを癒す系の本を読みまくってたのもあるかと思います。

虐待されても幸せになれる。

統合失調症にもなって、大変だったけど、

今は幸せです

思春期の時、青年期の二十歳当たりがいちばん辛かったかな。

普通は一番楽しい時期ですよね。

前はどうしてもそんな自分の人生が好きになれなかったけど、今はそんな自分を丸ごと愛せてるかなと思います😊

近況報告

今年の8月終わりに足を病的骨折してしまったんですが

周りの人に支えられながら、

感謝を強く感じる日々をすごしています。

母に薬を取りに行ってもらっていますが、

気遣ってくれる精神科の主治医

デイケアで車椅子介助してくれる職員さんや利用者さん

買い物通院はじめ実家から5階の自宅までの一緒の登り降りなどいちばん迷惑かけてる実母

ベーチェット病という難病なのにピンチの今、徒歩と電車で1時間くらいかけて来てくれて家事を手伝って快く教えてくれるパワフルな義母

落ち込んだら励ましてくれて俺がついてるよ。大丈夫だよって言ってくれて精神的に1番支えになってくれてる旦那さん。

足おる前は、私は頑張ってる。私が頑張ってる。

我が我がの自分だったなと反省です。

こんなにも色んな人見守ってもらって支えてもらってること、旦那さんが聞きまわって調べてくれた整形外科が良くて人気のある病院に転院になりそうで手術もまだ先かもしれないので、しばらくは不自由な生活が続きそうですが気づけて良かったなと思います。

そういえば、前オーラの泉という番組でベッキーが、色んな人に毎日こころの中でありがとうと感謝してると言っていて、私もその頃はまだク○ガキだったので、自分が幸せになりたいだけで口先だけの心の伴わない感謝をしていたと思います。恥ずかしい限りです。

そのころは記憶を失っていたときで自分自身のことも見失ってた時だったので、それも仕方なかったんだろうなと今は思います。

他の健常者の人は社会での経験や健常者の世界のなかで成長していくけど、私は私で病気になってしまった私の人生の中でも成長ってしてるんだなとしみじみ思いました

統合失調症感情障害

久しぶりにブログ書いてます。

私、統合失調症に加えて、躁鬱も出るようになったので、

統合失調症感情障害ということで

今日から気分安定薬を飲むようになりました。

パルブロ酸ナトリウムです。デパケンとも呼ばれるようですね！

効いてくれるといいな

通院でした

主治医の先生、

病気になって7年ですが、

諸事情あり現在、4人目です。

自分で変えたわけではないんですけど、

たまたま先生の入れ替わりが激しくて。

発病してから、とある大きな病院にずっと通ってたけど、3人目の主治医の先生が退職されるのを機に、旦那さんの勧めで今のクリニックに転院しました。

待ち時間はかなり長くて受付したら、

外に出ていいけど、今はコロナなので、

喫茶店などで暇つぶしできず、

近くの実家に帰ったりして時間をつぶしてます

でも先生はとてもいい先生です。

転院先の病院をどれにするか、

電話をかけて相談していたとき

唯一、医師である先生がすぐに電話に出てくれ親切な対応をしてくださいました。

ただちょっと髪の毛もひげも伸び放題なのでジブリ映画に出てきそうな風貌で、

私は若干戸惑いましたが、

ちょうどマスクが不足していた頃、

先生自らマスクをしてない患者さんに

キッチンペーパーかなにかで作った

マスクを待合室で手渡しであげていて

いい先生だなぁと思いました。

看護師さんらしき人があまり見当たらず

採血は誰がしてくれるのかなと思ったら

主治医の先生がしてくれて

注射も上手でした。

私は診察のとき、自分のことを話すのが苦手なので伝えたいことが沢山あるときは紙に書いて行くのですが、

私が紙やノートを持っていったら、

じっくり聞くモードみたいに

先生がなってくれてることに今日

気付きました

最近は変化も多くて、

精神的にこたえることや

地震はこっちはゆれなかったけど、

こころの揺れ動きが半端なかったので

またそのことについても

後日ブログに書けたらと思います