1つ前の内容と同じものを
友達にメールしました。
性別は?
入れ忘れてる!? ∑( ̄□ ̄;)
まず、そこが気になるよねぇ…… (;^_^A
分かりやすいテンパり方をしていました。
ブルーです。
今日は1日の出来事を赤裸々に
レポートしてみます。
やっと、新米パパ日記らしくなってきたよ (-_-;)
今日12/1(木)と12/2(金)は休みを取りました。
ピンクが帝王切開になるようだったので、
手術の手続きと立会いをするためです。
朝、9時に病院に行かなくてはならない所を
俺が寝坊して遅刻。
ピンクが病院に遅れる電話を入れて
ゆっくり朝ごはんを食べました。
ピンクは朝から10分置きの陣痛が来ていました。
上手くいけば、帝王切開にならないかもしれません。
結局、病院に着いたのは10時半ぐらいでした。
すぐに、入院の手続きをして病室へ。
ピンクが入院する病院は、生まれるまでは個室です。
部屋にユニットバスはある、
洗面台はある、冷蔵庫もある、
その他にも鏡台はあるしで
ホテルの一室のようで快適です。
特にテレビはすごくて
アームのようなものがあり、仰向けに寝ていても
テレビが見られるようになっています。
……家に欲しい (*´д`*)
自分は付き添いなので、泊まりたいとか
考えていました。
家から病室までの間に
ピンクの陣痛は落ち着いてしまいました。
陣痛は安定していませんが、なるべくなら
帝王切開せずに生ませてあげたいです。
看護士さんが陣痛にいいツボを教えてくれました。
ブルー「知ってますし、昨日そこにお灸をしてましたよ。
安静にしてなくていいなら、外でやろうと思って
一応持ってきたんですけど、
やっぱり病室じゃ無理ですよねぇ」
看護士「別にいいですよ!」
2人「えっ!?」 ∑( ̄□ ̄;)
ピンク「でも、火災探知機ついてますよ」
看護士「お灸ぐらいじゃ反応しないし、
鳴ったら鳴ったでいいよ」
……マジで!? (゜Д゜;)
車に置きっぱなしだったので、取ってきました。
しばらくして
また、さっきの看護士さんがやってきました。
看護士「やっぱりお灸ダメだって、ごめんね~」
そりゃ~、そうだろうなぁ ┐(;´_ゝ`)┌
お昼過ぎから不規則な陣痛?が来始めました。
病院に来て、すぐに病室に連れて来られたので
やっと診察をしてもらいました。
少しですが、子宮口(赤ちゃんの出口)が
開いてきているようです。
この時点で、2~3センチは開いてるようでした。
しかし、ピンクの状態が微妙なので
帝王切開の準備をしながら
様子を見ていくことになりました。
先生から手術の説明を受け、同意書に記入。
看護士「もうすぐ、おやつだからね」
ピンクはちょうどお昼に診察等をしていたので
お昼を食べ損ないました。
3時過ぎにおやつが出るようです。
ブルー「おやつってなんだろうね?」
ピンク「ね~」
ブルー「ケーキとかだったらどうする?
しかも、ホールで」
と、病院食をバカにしていました。
出てきても焼き芋とかぐらいだろうと。
……シフォンケーキが出てきました(;´д`)
ホールじゃなかったけど、
病院でケーキなんて出るんですね。
不規則ながらも、5分置きぐらいで
陣痛が来るようになりました。
来ない時は15分来なかったりですけど。
手術の準備をしていると、
少しですけど破水しているようです。
看護士さんが処置をしてくれている間に
ピンクのおかんを迎えに行きました。
向かう途中、黄色のニコットを見て
メチャクチャ不安になりながらも家に到着。
ピンクのおかんができたてのビーフシチューを
食べさせてくれました。
ピンクのおかんを連れて病室へ。
病室ではピンクが看護士さんに腰をさすられて
苦しそうにしていました。
陣痛が頻繁に来るようになったらしいです。
診察をしたら子宮口が8センチぐらいまで
拡がっていたそうです。
しかし、赤ちゃんが下がってきていないので
まだしばらくかかりそうでした。
もちろん、ピンクはシフォンケーキを食べている
余裕なんてなかったようです。
それからしばらく、ピンクの陣痛が来るたびに
おしりを押して痛みをやわらげ
陣痛の合間におにぎりを食べさせたり
ジュースを飲ませたりしていました。
ピンクは呼吸法が上手いらしく、
見に来る看護士さんによくほめられていました。
しかし、それもできないぐらい
陣痛が強くなってきました。
強い痛みの時は軽くパニックになっています。
呼吸に合わせておしりを押すぐらいしか
してあげられませんでした 。・゜・(ノД`)・゜・。
それを見た看護士さんが、
今日は分娩室が空いているからと
提案してくれ、移動しました。
分娩室ならいつ陣痛が強くなってもOKですからね。
ピンクが分娩室へ入って、しばらくすると
俺も中へ入るように言われました。
分娩室へ菌を入れないようにと
先生が着る手術着のようなものを着せられて中へ。
中ではピンクがいきんでいました。
立会いじゃん ┐(;´_ゝ`)┌
陣痛が来たらおしりを押したり……と思っていた俺は
しばらく状況が理解できませんでした。
意味が分からないまま、ピンクに付き添いました。
やっと、お産が始まってることを理解すると
ピンクを励ましてあげられました。
いきんでる最中は死んじゃうんじゃないかと
思いましたが、分娩室に入ってから30分立たずに
生まれました。
18時に分娩室に入って、18時28分には生まれましたから。
ピンクには悪いですが、えっ!?もう?って感じでした。
普通はもっと時間がかかるらしいですからね。
帝王切開だのって、やっていたわりには
安産だったようです。
本当に切らずに済んでよかったです 。・゜・(ノД`)・゜・。
赤ちゃんの最初の産声を聞いた時に、ウルッとなりそうに
なったのは内緒です ρ(-ε- )
大泣きしたらどうしようって思っていましたけど (;^_^A
看護士さんがピンクのおなかに赤ちゃんを
置いてくれました。
不思議と自分の子どもは生まれた直後でも
かわいいです♪
俺たちは生まれるまで性別を聞いていなかったのですが、
やっと女の子と分かりました!
身長48センチで、体重3115gです。
2人とも女の子が欲しかったので
余計に嬉しかったです (*゜ー゜)v
生まれた後の処理をして、ピンクは分娩室で
2時間ほど安静にしていました。
その間に写真を取りましたが、
携帯で撮るのをすっかり忘れました。
親父とかのメールに付けられたのに……。
ほんと、テンパってますね _| ̄|○
その後、個室から大部屋へ移動し
ピンクも戻ってきました。
9時近くにやっとピンクは夕食です。
看護士さんに散々ごはんを食べられるか
聞かれたらしいです。
普通はあまり食べられなそうですよね。
ピンクはもりもり食べてましたけど(;´д`)
おやつのシフォンケーキも一緒にね。
夕食を食べている時に分かったんですが
生まれると、お祝い膳が出るらしいです。
生まれたごほうびですね ъ( ゜ー^)
そのぐらいなら納得できるんですが
生んだ母親は1回、病院内でエステも受けられるそうです。
それはちょっとやりすぎっぽい気が…… (;^_^A
とりあえず一安心です。
女の子だと分かってピンクが
ピンク「どんな女の子になるかな?
パパは的場浩二決定だね」
そりゃ~、子どもが熱出したら病院に電話して
ブルー「――っていう症状なんです」
「それはたぶん風邪ですね」
ブルー「たぶんじゃねぇだろが!!!」
ってキレるけど。
的場浩二って (;`O´)o
早く子どもの名前考えなきゃ!
ティアラでいいかなぁ……( ̄ー ̄)