スターウォーズ

スターウォーズで一番好きなキャラクターは
グリーヴァス将軍です！！

どうも、ブルーです。


いやぁ、かっこいいよ、グリーヴァス将軍！！


ちなみに、一番欲しいライトセーバーは
アナキン・スカイウォーカーがダークサイドに落ちかかっている
赤と青の奴です。


スターウォーズの新作の公開日が迫ってきましたねぇ。
俺もそこまで大ファンってわけじゃなかったはずなんですが…
超高まってきました！！！


…新作、見たくなってきちゃった。



ねんどろいどのダース・ベイダーとか

ストーム・トルーパーが欲しくなってきました。


でも、けっこうするんだよなぁ…。


とアマゾンを見ていたら、アイアンマンのねんどろいどもあるんだ！！

…こっちの方が欲しいかなぁ。

エヴァンゲリオン新劇場版Q

ドラクエの記事を書いていたら、
他にも書くべきことがあったと思い出しました。

先日、テレビでやっていた
『エヴァンゲリオン新劇場版Q』です。

リアルタイムでテレビ版（水曜日の夕方１８時）から
見ていた俺が全く知らない話だったんですけど。

破のトウジが三号機に乗らなかったのも気に入らなかった。

しかし、今回のは納得できん。


なんで、ゲンドウの旧姓が六分儀じゃないんだ！！！

納得いかん、納得いかんぞ。
冬月は、碇ユイの先生で、ゲンドウと出会わないと！


…また、新しい話が続くんでしょうか？
庵野監督いったい、どんだけエヴァで稼ぐ気なんだよ。

岳

『イッテＱ』のイモト、マッターホルン登頂を見ていたら
そういえば『岳』見たんだっけと思い出したので感想を。


山岳救助隊（のボランティア）の話なんですが
面白かったです。
山でのシーンは、撮影が大変だったと思いますが
あの風景を見るだけでも見る価値はありますね。

どうかな？と気になったのは、小栗旬だけです。
小栗旬がやっている役が、山岳救助隊のボランティアなんですが
よく言えば純粋、悪く言うとバカなんです。
でも、だいぶバカっぽいんです。
それが、小栗旬とイメージが合わなかったので。
『踊る大捜査線』の鵜飼管理補佐官のような役の方が
合っている気がします。


それと、山で命を落とす人や怪我をする人が出てきます。
長澤まさみのやっている役も怪我をしてしまうシーンがあったり。
なのに、小栗旬（の役）だけは雪崩に巻き込まれても
「危なかった～」だけで、雪の中から出てくるのは、どうなの？
痛いとは言っていたけど、特に怪我をしている様子もなかったし。
リアリティがある分、主人公がチートというのは
違和感がありましたね。


それ以外は、思ったよりも楽しめました。
……山に行くのは止めようとは思いましたけど。

アウトレイジ

『アウトレイジ　ビヨンド』という続編が作られたそうで。
なら、『アウトレイジ』は面白いのかな？と見てみました。


感想は、……なんでこれでスタンディングオベーション？
２回は見ないかな。
キャッチコピーは「全員悪人」らしいですが
全員死ぬの方が合ってる……。


内容は、ヤクザの中でも縦社会で上からの命令は絶対。
上の適当な対応で、下の組がもめて抗争に発展していく。
ヤクザも大変だなぁと思いました。
でも、人死にすぎ。
死にすぎて、リアリティがなくなっているように思いました。
昭和の映画なら分かる気はしますけど。
最後の方、爆弾で爆破とかあるし。
マシンガン乱射とか、すぐに捕まるで。


……なんで、北野武監督作品ってヤクザ物が多いんでしょうね。

運命のボタン

ざっくりとしたあらすじは、こうです。
ある日、赤いボタンがついた箱が送られてきます。
その後、老人が家を訪れ
「ボタンを押せば、１００万ドル手に入るが
　誰かが死ぬ」
というルールを教えてくれて。


まあまあ、面白かったかな。

ボタンがついた箱を送る理由が
人間は、車という車輪がついた箱で移動し、家という箱で生活する。
テレビという箱を眺め、死ぬと棺桶という箱に永遠に入れられる。
これは上手いこと言うなぁと思いました。

主人公夫婦がボタンを押すのが、意外と早かったので驚きました。
もうちょっと引っ張るのかと思ったら、あっさりと。

箱を送る主は、人間ではない何かのようで
何かは明かされません。
ボタンを押した瞬間に、人を殺したりと
明らかに人間ではない技を持っているのですが……。

ラストでは、主人公夫婦の息子が視覚、聴覚を奪われてしまい
それを助けるために、奥さんが旦那さんに撃ち殺されるんですが、
それと次のボタンを受け取った夫婦が、ボタンを押すタイミングが
リンクしているのは「そんなうまいこといくか～い！」とは
思いましたが、まぁよかったかなと。

しかし、ラストの選択肢に旦那が死ぬのがないのは
なんでなんだろう……？

ミスト

『ミスト』を見ました。

あらすじは、こうです。
主人公が息子とホームセンターに買い物に行くと
霧が店を包み込んでいた。

正直、微妙でした。
だって、ミストなのに霧の中に怪物がいるんですよ。
それなら、タイトル『ミスト』じゃなくてよくない？

スティーブン・キングの原作ですが、
原作のままなのか調べてみると、ちょっと変わっているようです。
原作読んでみなきゃ！
……本持ってました。衝動買いして読んでませんけど。


ここからはネタバレなので、まだ見ていない方は飛ばして下さい。

霧の中の怪物たちが、結局なんなのか
最後まで明かされません。
（軍の実験が失敗で、怪物たちが生まれたらしいですが）

登場人物に神を崇拝する女性がいるんですが、
主人公は彼女がいると、店内に避難している人々が
洗脳されて彼女の言いなりになる。
最後には、主人公の息子を神の生け贄にしろと言い出すと。
で、本当にそのままのことが起こります。
……もう少し、ひねったりしようよ。そのまんまって。

最後は、店から脱出するも、車のガソリンがなくなり
絶望してしまう。
そして、主人公以外を銃で撃ち殺し（息子も）
自分は怪物に殺されるために、外に出ます。
すると、急に霧が晴れて、軍隊が現れます。
軍隊は救援作業をして、トラックで人々を避難させています。

みんなを撃ち殺した直後なので、主人公は
「なんでだ～！」と泣き崩れます。
こっちのセリフじゃい。お前、何でもう少し待てなかったんや。
劇場の予告編では、「衝撃のラスト１５分」と宣伝されていたようですが
それがこれ？

う～ん、いろいろと納得できない内容でした。

ドラえもんの新作映画

長女は『ドラえもん』が好きで、よく見ています。
今日も一緒に見ていると、新作映画の紹介をしていました。

『ドラえもん　のび太のひみつ道具博物館（ミュージアム）』
というタイトルだそうです。

内容はと言うと
ドラえもんの鈴が盗まれてしまう。
それが未来のひみつ道具博物館にあるとわかり、
取り戻しに行く。

ひみつ道具の謎が明かされるとか、
どこでもドアの第一号機が登場したりとか。


これは面白そう！！
ドラえもんの映画を見たいと思うのは
何十年ぶりだろう。

長女と一緒に見に行こうかな。

インセプション

いや～、難しい映画でした。
夢の中に入り込む話なので、
何でもありなぶん、見る人を選ぶんだろうなとは
思っていましたが。

これ、映画館で見たら
ストーリーがサッパリ分からない自信があります。
テレビでは、10時ぐらいにストーリーのあらすじを
流してくれたり、今の場面がどこの場所で起こっているかを
画面左上に表示してくれていたので
なんとか把握することができましたが。
映画館でも、出たりしていたんだろうか？

夢の世界を作る人、夢の中で他人に変装する人、
よく寝れる催眠薬の調合士などが出てきます。
前半では、現実の話と見せかけて夢というのが数回あり、
ストーリーが追えないようにしているとしか思えません。

後半では、
夢にも第一階層、第二階層、第三階層とわかれ
クライマックスでは、それが入れ替わりまくるので、
ついていくのがやっとです。
構想20年は、だてじゃないです。

CGが凄いし、夢の中を映像化しているので
一度は見てもいいかもしれません。

最後、現実なのか、夢なのか
どちらにもとれるように終わるんですが、
この映画には合っている終わり方だと思います。

シックスセンス

実は、初見でした。
あまりホラーが好きではないんです。
ホラーってドンッ！って驚かせるような
演出が多いじゃないですか。
びっくりしたいわけじゃないし。
邦画のホラーなら、じわじわと怖がらせてくれるので
ホラーを見るなら邦画かなって思っていたんです。

感想は、思ったよりも面白かったです。
……っていうか、これホラー映画のジャンルに入るの？


以降は、ネタバレを含みます。
衝撃的な結末が知りたくない方は、飛ばしてください。


心理学者のブルース・ウィリスの前に
以前の患者が現れて、銃で撃たれてしまいます。
その１年後、以前の患者と同様の少年
ハーレイ・ジョエル・オスメントを救うことで
自分の中のわだかまりをはらそうとするのですが、
少年には死者の霊が見えてしまう第六感を持っていたと。

ラストは衝撃的でした。
ちゃんと冒頭で銃で撃たれているのに、
亡くなったかどうかは描かれていなかったので、
実はブルース・ウィリスが死んでいて、
自分がそのことに気付いていなかったのだと分かります。
これは、やられた。
確かに撃たれたもんね。
そのまま話が続いちゃうと、撃たれてたの忘れちゃうよ。
奥さんとの関係が上手くいっていなくて
無視されたと思っていたのも、
ブルース・ウィリスが見えていなかったからだし。
……霊が昔のテープを聴いたり、
結婚式のビデオを見たりできるのは、若干納得がいきませんが、
はたから見ていたら、勝手にテープが巻き戻されたり
していたんでしょうか？
それは、怖すぎる。


死者が見えたり、オカルトの要素はありますが、
これってホラーなんでしょうか。
たまにグロい死者がいるぐらいなのに。


ホラーだと思ってたから、今まで見なかったんだぜ。
……なんか損してたなぁ。

デッドコースター

テレ東のお昼の映画を見ました。
『デッドコースター』です。
『ファイナル・デスティネーション』の続編です。

主人公（キンバリー）はハイウェイの玉突き事故を予知し、被害者を死から守る。
しかし、死の運命は被害者を殺すために忍び寄る。

普段、ホラー映画は見ない方なのですが、
これは見ちゃいますね。
この映画は、ホラーにつきものの殺人鬼は、存在しません。
運命が登場人物たちを殺そうとします。
この設定が面白いですよね。
事故死する運命が、生き延びてしまう。
しかし、その人間が今日命を落とすことが決まっていて
その運命からは逃れられないと。

続編なので、前作で生き延びた人物も登場するので
前作を見ていた方がより楽しめると思いますが
この作品だけでも十分面白いです。


それにしても、テレ東の映画担当の人って楽しそうですよね。
あくまでイメージですけど、
一週間、スタローン特集とか、自分の好きな映画を選んで
放送してそうなラインナップだったり。

ジャンクロード・ヴァンダム特集したり、
超能力学園Ｚを放送したり。


ちなみに、5月の木曜日は、スティーブン・セガール特集らしいです。
明日はゴールデンウィークだからか、映画はやらないみたいですが。
……なんで見れるときにやらないのよ。