今日で阪神淡路大震災から30年が経ちました
当時は今の仕事とは別なところで働いていて、スタッフの中に震源地近い神戸市東灘区から来てた女性がいて
朝から家族と連絡取れないと泣きながら電話してたことを思い出します
日本は地震大国と言われていて世界で起こる地震の10~15%は日本国内で発生してると言われております
阪神淡路大震災のちょうど2年前の冬、平成5年1月15日に北海道ではM7.8の釧路沖地震が発生いたしました
冬に壊滅的な巨大地震って直接地震の被災に合わなかったとしても、ライフラインが寸断されては厳冬期は生きていけません
皆様備えは十分でしょうか?
何が起こるかわからない今後の為に備蓄や危険予知訓練など対策を取りましょう
ちなみに調べると阪神淡路大震災ライフラインの復旧は、電気は震災後約7日、上水道は30日、都市ガスは55日
東日本大震災は、電気が3日後に80%復旧、上水道は6ヶ月と報告が上がっていました(場所により長引いた所もあると思います)
あと危険予知で身近にある事で僕が気になるのが冬にストーブの上にやかんや鍋に水を張りストーブの熱で沸かして
加湿器代わりにしている事
効率的に良いかもですが、ストーブの近くでうたた寝、地震が来てそれらがひっくり返る、、、すごく危険ですよね💦
仕事上危険予知訓練(KY活動)をしていると、自宅の中のKY活動たまにします
食器棚、テレビ、冷蔵庫の転倒防止等
備えあれば患いなし皆様対策ましょうね
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