リーゼント矢板(やいた)の【学ラン22年組】

リーゼント・学ラン・モノづくりのブログ

【100人のアートハウスへの道】 その2 〜原型補修ヤスリがけ〜

2021-03-11 | 制作過程
こんにちは。

リーゼント・学ラン歴19年(2020年現在)リーゼント矢板(やいた)です。


【100人のアートハウスへの道

大阪にある一戸建ての貸別荘タイプの宿泊施設で、その宿泊施設を100人のアーティストの作品で彩るという企画への出展作品の制作過程です。


樹脂のパテで隙間を埋めました。
表面がギザギザ・トゲトゲした部分があるので、削って滑らかにしていきます。



大まかにカッターのエッジを使って凹凸を削っていきます。その後、スポンジヤスリでより滑らかにします。



スポンジヤスリは、厚手のスポンジの表面にヤスリが付いており、曲面を研磨する際にとても便利です。
 





タルクを混ぜたエポキシ樹脂のパテは結構加工しやすく、スポンジヤスリで簡単に形を整えることが出来ました!




左:これだけ空いていた隙間が、
右:この通り、パテで埋まりました。

また、形が崩れていた耳の造形や、髪の毛の襟足部分もパテで形を整えました。


この後はこの形を整えたモノを原型とし、シリコンで型を取っていきます。


つづく。。。




このプロジェクトはコロナの影響で危機的状況の宿泊施設を、アートとクラウドファンディングの力で救い、逆に盛り上げていこう!という企画。
クラウドファンディングに協力して頂くと、参加アーティストの作品のTシャツがお礼としてもらえたりします。4月頃にクラウドファンディング開始の予定とのことで、詳しくは下記のリンクをご覧になってください。
進展状況、参加アーティストはInstagramから発信していくようです。
Instagram @wayout_202




次回も⚡️夜露死苦⚡️
 
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