集団ストーカー対策ブログ

集団ストーカー被害を受けています。見知らぬ人たちの嫌がらせ行為によるダメージを和らげるためのアイデアを紹介します。

パラメトリック・スピーカーの完成

2015年11月01日 | 技術
パラメトリック・スピーカー(指向性スピーカー)の制御基板を組み立てて、作成済みのスピーカー基盤と結合してシステムが完成した。

電子工作用のハンダごてを使い、部品を制御基板にハンダ付けして行く。背の低い部品から取り付ける。
LEDや電解コンデンサなどのプラス・マイナスの極性のある部品をつけるときは、向きに注意が必要だ。
基本的に極性のある部品は足線の長さが違うので、簡単に見分けがつく。

一方、インダクターという部品は足線の長さが同じだが、取り付けの向きが決まっているので注意が必要だ。
このキットに入っているインダクターの上面には丸い印が印字されているので、これと基板にプリントされた丸印の位置を合わせる。

下の画像は制御基板のテストをしているところ。
基板のほぼ中央にある周波数確認スイッチを押すと、確認用のLEDが点灯する。

周波数が高すぎる場合は「Over」、低すぎる場合は「Under」の赤いLEDがつく。
スイッチのそばにある可変抵抗のネジを調節して下の画像のようにグリーンのLEDが点灯するようにする。
「Under」の状態からはネジを時計回りに回転させて周波数を増やして行き、グリーンのLEDが点いたら止める。
「Over」の場合は反時計回りに回転させて調整する。



下の画像はリード線で制御基板とスピーカー基盤を結合したところ。
リード線はキットに含まれていないので、古いオーディオスピーカーの線を流用した。



周波数確認スイッチを押すとスピーカーから「キーン」という高周波の音が聞こえる。調整はうまくいったようだ。

次に、3.5mmのステレオ・ミニ・プラグのついたケーブルでスマートフォンのイヤフォン端子につないで音楽を再生してみた。
音楽は綺麗に聞こえて、向きによって音の強さが変わる指向性が上手く出ていることを確認した。

集団ストーカーはパラメトリック・スピーカーを被害者への嫌がらせに使うので、これを妨害する方法を探っていく予定だ。

通常の聞こえる音波は空気の振動だが、パラメトリック・スピーカーも空気の振動を使って超音波を送信する装置だ。
そのため、送信されてきた超音波を打ち消すように、別の装置で超音波を発してやれば、パラメトリックスピーカーを妨害することができると考える。

参考記事:

パラメトリック・スピーカーが来た
http://blog.goo.ne.jp/regulus_olive/e/cdaa2c1e1e833216a19b5e090080ceb2

スピーカー基盤の組み立て
http://blog.goo.ne.jp/regulus_olive/e/7eb222f95e5ac9d929340bfff07db547

防犯チラシ(外部サイト:集団ストーカー.info)
(http://www.gangstalker.info/2pp.pdf)

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