電磁ノイズで映像送信加害工作を妨害する

テクノロジー犯罪の手口の一つに、静止画や動画イメージを被害者の視覚を介さず脳に直接送信する手法がある。
私の場合は浅い眠りについているときに静止画や動画を送信され、同時にそのイメージを解説するような内容の音送信工作をやられる。
例えば漫画のキャラクターのイメージを送信した後にそのキャラクターの名前を音声で送信したり、
水道の蛇口から水が流れ出る動画と水の音を同時に送信するなど。

そこでノイズ発生装置で電波ノイズを放射したところ、映像が不鮮明になり、攻撃が弱まることがわかった。
また自作のニューロフォンでパルス変調された音声帯域のノイズを流すのも効果があるようだ。

加害組織は経頭蓋磁気刺激（TMS）の技術を応用して電磁波で脳に電流を発生させてイメージを想起させていると考えられる。
TMSではコイルから磁気パルスを発生させて頭部に照射することによって、視覚などの感覚を引き起こしたり、筋肉の運動を誘発したりできることが知られている。

ただしTMSでは磁気パルスを発生させるときにクリック音が発生するため、ターゲットに察知されてしまう。
またコイルを頭部に近づけて磁気パルスを照射する必要がある。
そのため加害組織は磁気パルスではなく、電波をパルス変調して被害者の頭部に照射していると思われる。
加害組織はパルス変調された電波によって脳の神経細胞に電流を発生させて視覚などの感覚を誘発させていると考えられる。

加害組織は対人レーダーを用いてターゲットの位置や速度を計測し、被害者の体の動きにタイミング合わせて音声送信で攻撃することがある。
レーダーでパルス変調された電波を用いてやれば、位置の計測と同時に被害者の脳に電流を発生させて感覚や体の動きを誘発することも可能になる。

通常のパルスレーダーでは電力の高い電波を用いる必要があり、検出することが比較的容易だが、
パルス変調されたノイズ電波を用いたレーダーでは微弱な電波を用いるため検出が難しい。
そのため、加害組織はパルス変調されたノイズ電波を被害者の計測と感覚送信を同時に行っていると考えられる。

こちらも電磁ノイズをパルス変調して放射してやれば、加害組織の攻撃を妨害できると考える。