原子力は要らねえ!電力は余ってる!♪忌野清志郎 サマータイム・ブルース
2012/08/30 に公開
やっと字幕入れ終わりましたのでアップ。
途中にふくいちのドッカーン爆発シーンを挿入。
この頃はまだ原発37基だったんですね。
それから24年を経て・・今や日本の原発は「54基」(アメリカ、フランスに続いて世界第3位)
清志郎ごめんなさい!我々が無関心だった。。。
このLIVEの歌詞は清志郎ならではの即興歌詞な部分も多いので耳を澄ましていてください。
後半の毒吐は最高痛快です。
「去年最大の大ヒットナンバー、だが、テレビとかラジオでは出してもらえなかった。どうせこれも放送されないだろう。」
一応オリジナルなアルバム歌詞は以下。
-------------------------------------
Summertime Blues/サマータイム・ブルース
RC サクセション・忌野清志郎
オリジナル歌詞: E. Cochran & J. Capehart
替え歌詩: 忌野清志郎
アーツイ夏がそこまで来てる~♪
みんなが海へくり出していく~♪
人気のない所で泳いだら~♪
原子力発電所が建っていた!
さっぱりわかんねえ、何のため?
狭い心のサマータイム・ブルース
熱い炎が先っちょまで出てる~♪
東海地震もそこまで来てる~♪
だけどもまだまだ増えていく~♪
原子力発電所が建っていく!
さっぱりわかんねえ、誰のため?
狭い日本のサマータイム・ブルース
おい!
寒い冬がそこまで来てる~♪
あいつもこのごろ抜け毛が多い (悪かったな、何だよ)
それでもテレビは言っている
「日本の原発は安全です」
さっぱりわかんねえ、根拠がねえ~♪
これが最後のサマータイム・ブルース
(原発という言い方も改めましょう。
何でも縮めるのは日本人の悪い癖です
正確に原子力発電所と呼ぼうではありませんか。
心配は要りません)
あくせく稼いで税金取られ~♪
たまのバカンス田舎へ行けば~♪
37個も建っちゃった!
原子力発電所がまだ増える
知らねえ内に漏れていた
あきれたもんだなサマータイム・ブルース♪
おい!
電力は余ってる、
要らねえ、もう要らねえ~♪
電力は余ってる、
要らねえ、欲しくない
原子力は要らねえ、
危ねえ、欲しくない
要らねえ、要らねえ、欲しくない
要らねえ、要らねえ、
電力は余っているよ
要らねえ、危ねえ・・・
安全は守れない!
あいつらにゃ無理だよ!
本当にね〰〰〰‼‼
>安全は守れない!
>あいつらにゃ無理だよ!
安倍晋三は共産党に福一警告されたのに‼
福一安全だと言い張ってバカダヨ☆
福一事故の後始末さえ出来ない無能が危険な原発扱えないよ‼
即全部廃炉にせよ。
再稼働等キチガイ沙汰です。
水素爆発の元凶は安倍晋三だった
故郷を追われた多くの被災者を生み、放射能をまき散らし、農作物を汚染し、国土や海を汚し続けているフクイチ(東電福島第一原発)。だが、この重大事故で語られてこなかった事実がある。首相、安倍晋三の罪だ。
福島水素爆発の元凶は安倍晋三だった。安倍が事前警告に従って対策を講じていれば原発の爆発は起きなかった。放射能の流失は起きなかった。“福島爆発”は安倍晋三の「犯罪」である
第一次政権で安倍首相は国会で福島原発事故と同じ事態が起きる可能性を指摘されながら、「日本でそういう事態は考えられない」と対策を拒否した。
原発事故から5年前の国会質問。京大工学部原子核工学科出身の吉井英勝(共産党)は原発が地震や津波で冷却機能を失う可能性があると再三、追及した。
第一次安倍政権が誕生して3カ月後の2006年12月13日に「巨大地震の発生に伴う安全機能の喪失など原発の危険から国民の安全を守ることに関する質問主意書」を政府宛に提出。電源喪失により原子炉が冷却不能となる危険性を指摘した。
これに対して、同年12月22日、「内閣総理大臣 安倍晋三」名で答弁書が出たが、質問に何一つまともに答えず、平気でデタラメを強弁。
この中で吉井は「原発からの高圧送電鉄塔が倒壊すると、原発の負荷電力ゼロとなって原子炉停止だけでなく、停止した原発の機器冷却系を作動させるための外部電源が得られなくなるのではないか」と疑問を投げかけた。
安倍の答弁書は、「外部電源から電力の供給を受けられなくなった場合でも、非常用所内電源からの電力により、停止した原子炉の冷却が可能である」
吉井は「自家発電機の事故で原子炉が停止するなど、バックアップ機能が働かない原発事故があったのではないか」とたたみかけた。
これについても、安倍は「わが国において、非常用ディーゼル発電機のトラブルにより原子炉が停止した事例はなく、また、必要な電源が確保できずに冷却機能が失われた事例はない」と一蹴。
吉井はスウェーデンのフォルスマルク原発で、4系列あったバックアップ電源のうち2系列が事故にあって機能しなくなった事実を指摘。
「日本の原発の約6割はバックアップ電源が2系列ではないのか。仮に、フォルクスマルク原発1号事故と同じように、2系列で事故が発生すると、機器冷却系の電源が全く取れなくなるのではないか」と糾した。
すると、安倍はこう言い切った。
「わが国の原子炉施設は、フォルスマルク発電所一号炉とは異なる設計となっている。同様の事態が発生するとは考えられない」
吉井が問題にしているのはバックアップ電源の「数」であり、原子炉の設計とは関係ない。実際、福島原発はバックアップ電源が全部ダメになって、あの深刻な事故が起きた。
それを安倍は「設計が違うから、同様の事態が発生するとは考えられない」とデタラメを強弁していたのだ。
世界を震撼させる重大事故を起こした最大の原因は、「バックアップ電源の喪失」である。もし、安倍がバックアップ電源の検証をして、海外並みに4系列に増やす対策を講じていたら、福島原発事故は起きなかったかもしれない。
安倍は重大な罪を犯しながら、反省する素振りも謝罪する様子もない。それどころか、原発事故の直後から、海水注入中止命令などのデマをでっちあげて菅直人首相を攻撃。その罪を民主党にすべておっかぶせ続けてきた。その厚顔ぶりにア然とさせられる。
http://lite-ra.com/2015/03/post-933.html
2012/08/30 に公開
やっと字幕入れ終わりましたのでアップ。
途中にふくいちのドッカーン爆発シーンを挿入。
この頃はまだ原発37基だったんですね。
それから24年を経て・・今や日本の原発は「54基」(アメリカ、フランスに続いて世界第3位)
清志郎ごめんなさい!我々が無関心だった。。。
このLIVEの歌詞は清志郎ならではの即興歌詞な部分も多いので耳を澄ましていてください。
後半の毒吐は最高痛快です。
「去年最大の大ヒットナンバー、だが、テレビとかラジオでは出してもらえなかった。どうせこれも放送されないだろう。」
一応オリジナルなアルバム歌詞は以下。
-------------------------------------
Summertime Blues/サマータイム・ブルース
RC サクセション・忌野清志郎
オリジナル歌詞: E. Cochran & J. Capehart
替え歌詩: 忌野清志郎
アーツイ夏がそこまで来てる~♪
みんなが海へくり出していく~♪
人気のない所で泳いだら~♪
原子力発電所が建っていた!
さっぱりわかんねえ、何のため?
狭い心のサマータイム・ブルース
熱い炎が先っちょまで出てる~♪
東海地震もそこまで来てる~♪
だけどもまだまだ増えていく~♪
原子力発電所が建っていく!
さっぱりわかんねえ、誰のため?
狭い日本のサマータイム・ブルース
おい!
寒い冬がそこまで来てる~♪
あいつもこのごろ抜け毛が多い (悪かったな、何だよ)
それでもテレビは言っている
「日本の原発は安全です」
さっぱりわかんねえ、根拠がねえ~♪
これが最後のサマータイム・ブルース
(原発という言い方も改めましょう。
何でも縮めるのは日本人の悪い癖です
正確に原子力発電所と呼ぼうではありませんか。
心配は要りません)
あくせく稼いで税金取られ~♪
たまのバカンス田舎へ行けば~♪
37個も建っちゃった!
原子力発電所がまだ増える
知らねえ内に漏れていた
あきれたもんだなサマータイム・ブルース♪
おい!
電力は余ってる、
要らねえ、もう要らねえ~♪
電力は余ってる、
要らねえ、欲しくない
原子力は要らねえ、
危ねえ、欲しくない
要らねえ、要らねえ、欲しくない
要らねえ、要らねえ、
電力は余っているよ
要らねえ、危ねえ・・・
安全は守れない!
あいつらにゃ無理だよ!
本当にね〰〰〰‼‼
>安全は守れない!
>あいつらにゃ無理だよ!
安倍晋三は共産党に福一警告されたのに‼
福一安全だと言い張ってバカダヨ☆
福一事故の後始末さえ出来ない無能が危険な原発扱えないよ‼
即全部廃炉にせよ。
再稼働等キチガイ沙汰です。
水素爆発の元凶は安倍晋三だった
故郷を追われた多くの被災者を生み、放射能をまき散らし、農作物を汚染し、国土や海を汚し続けているフクイチ(東電福島第一原発)。だが、この重大事故で語られてこなかった事実がある。首相、安倍晋三の罪だ。
福島水素爆発の元凶は安倍晋三だった。安倍が事前警告に従って対策を講じていれば原発の爆発は起きなかった。放射能の流失は起きなかった。“福島爆発”は安倍晋三の「犯罪」である
第一次政権で安倍首相は国会で福島原発事故と同じ事態が起きる可能性を指摘されながら、「日本でそういう事態は考えられない」と対策を拒否した。
原発事故から5年前の国会質問。京大工学部原子核工学科出身の吉井英勝(共産党)は原発が地震や津波で冷却機能を失う可能性があると再三、追及した。
第一次安倍政権が誕生して3カ月後の2006年12月13日に「巨大地震の発生に伴う安全機能の喪失など原発の危険から国民の安全を守ることに関する質問主意書」を政府宛に提出。電源喪失により原子炉が冷却不能となる危険性を指摘した。
これに対して、同年12月22日、「内閣総理大臣 安倍晋三」名で答弁書が出たが、質問に何一つまともに答えず、平気でデタラメを強弁。
この中で吉井は「原発からの高圧送電鉄塔が倒壊すると、原発の負荷電力ゼロとなって原子炉停止だけでなく、停止した原発の機器冷却系を作動させるための外部電源が得られなくなるのではないか」と疑問を投げかけた。
安倍の答弁書は、「外部電源から電力の供給を受けられなくなった場合でも、非常用所内電源からの電力により、停止した原子炉の冷却が可能である」
吉井は「自家発電機の事故で原子炉が停止するなど、バックアップ機能が働かない原発事故があったのではないか」とたたみかけた。
これについても、安倍は「わが国において、非常用ディーゼル発電機のトラブルにより原子炉が停止した事例はなく、また、必要な電源が確保できずに冷却機能が失われた事例はない」と一蹴。
吉井はスウェーデンのフォルスマルク原発で、4系列あったバックアップ電源のうち2系列が事故にあって機能しなくなった事実を指摘。
「日本の原発の約6割はバックアップ電源が2系列ではないのか。仮に、フォルクスマルク原発1号事故と同じように、2系列で事故が発生すると、機器冷却系の電源が全く取れなくなるのではないか」と糾した。
すると、安倍はこう言い切った。
「わが国の原子炉施設は、フォルスマルク発電所一号炉とは異なる設計となっている。同様の事態が発生するとは考えられない」
吉井が問題にしているのはバックアップ電源の「数」であり、原子炉の設計とは関係ない。実際、福島原発はバックアップ電源が全部ダメになって、あの深刻な事故が起きた。
それを安倍は「設計が違うから、同様の事態が発生するとは考えられない」とデタラメを強弁していたのだ。
世界を震撼させる重大事故を起こした最大の原因は、「バックアップ電源の喪失」である。もし、安倍がバックアップ電源の検証をして、海外並みに4系列に増やす対策を講じていたら、福島原発事故は起きなかったかもしれない。
安倍は重大な罪を犯しながら、反省する素振りも謝罪する様子もない。それどころか、原発事故の直後から、海水注入中止命令などのデマをでっちあげて菅直人首相を攻撃。その罪を民主党にすべておっかぶせ続けてきた。その厚顔ぶりにア然とさせられる。
http://lite-ra.com/2015/03/post-933.html