横浜の神奈川近代文学館で催されている
須賀敦子の世界展にいつてきました。
平日の午後なので、中年の主婦ばかりかと思つてましたが、若い男性やら、学生もちらほらみうけられ、読者層の広さを
感じました。
今年、2月にトリエステにいつてきました。 サン、ジユストの丘からの眺望は、忘れることのない素晴らしさでした。 海岸に出て、イタリヤ統一広場では、プードルを、連れた男性とおしゃべりをしたり、カナル、グランデのおしやれなお店を覗いたりと。
そんな、こんなでどうしてもトリエステには行きたかった所でした。
61歳の時、ミラノ霧の風景で一躍注目を集め、13年間過ごしたイタリアの風土や、出会った人たちを描き、洗練された文章で多くの人々を魅了しました。
その中でも、トリエステの坂道は私は何度読んだでしょうか?
イタリアファンにはたまりません。
また、イタリアの空気を吸いたくなりました。
須賀敦子の世界展にいつてきました。
平日の午後なので、中年の主婦ばかりかと思つてましたが、若い男性やら、学生もちらほらみうけられ、読者層の広さを
感じました。
今年、2月にトリエステにいつてきました。 サン、ジユストの丘からの眺望は、忘れることのない素晴らしさでした。 海岸に出て、イタリヤ統一広場では、プードルを、連れた男性とおしゃべりをしたり、カナル、グランデのおしやれなお店を覗いたりと。
そんな、こんなでどうしてもトリエステには行きたかった所でした。
61歳の時、ミラノ霧の風景で一躍注目を集め、13年間過ごしたイタリアの風土や、出会った人たちを描き、洗練された文章で多くの人々を魅了しました。
その中でも、トリエステの坂道は私は何度読んだでしょうか?
イタリアファンにはたまりません。
また、イタリアの空気を吸いたくなりました。