JR中央線、武蔵野小金井駅から徒歩10分歩くと、こんもりとした緑が現れた。
ここが滄浪泉園です。
新聞の切り抜きを大切に何年も持っていて、いつかは訪ねたいと思っていました。
門をくぐると、そこは別世界。
高さ20メートルはありそうな杉や松などが伸び木漏れ日が差し込む。
ここは、明治、大正に外交官として活躍した波多野承五郎氏の別荘だつた所だそうです。
都が宅地開発の波にさらされる中、順次買い取つて、残せたのは全体の3分の一
、とはいえ充分な広さです。
地中のかめに落ちた水が音をたてる
水琴窟があり、静かな、時の経つのも忘れさせる一時を味わいました。
ここが滄浪泉園です。
新聞の切り抜きを大切に何年も持っていて、いつかは訪ねたいと思っていました。
門をくぐると、そこは別世界。
高さ20メートルはありそうな杉や松などが伸び木漏れ日が差し込む。
ここは、明治、大正に外交官として活躍した波多野承五郎氏の別荘だつた所だそうです。
都が宅地開発の波にさらされる中、順次買い取つて、残せたのは全体の3分の一
、とはいえ充分な広さです。
地中のかめに落ちた水が音をたてる
水琴窟があり、静かな、時の経つのも忘れさせる一時を味わいました。