さて、夏休み中の為替…。

NYダウがおおきくさげてきており、東京勢にとっては、週明けまで手の出しようがない状態です。

さきほどの米国CPIも予想を下回り、9月の利上げはないような感じ…。

CPIの発表と同時にドル円は一気に109円を割り込みましたが、底堅い感じもあり、早めに109円を回復すれば、反動で大きく
上がるかもしれない。

NZDは雰囲気は弱いながらも、79円を割り込むことなく、現在は79.60円あたり。頑張っている方だと思います。

さて、週明けは、円高、ドル売り、NZD売りという流れになるんでしょうか…。

VIX指数も上がっているだけに、週明けは悲劇がまっていそうな感じ。ここは売りを浴びせておく方が正解なのか…。

ここ数日の流れで、私の利益は半減して終わりました。またやり直しです。

NZDは要人のNZD高牽制発言で、上値が重いですが、北朝鮮有事の関係で、円買い、ドル売り、特にドル売りが強い傾向にあります。

NZDはリスク回避通貨として少しは買われることもありそうで、NZD/USDは買いなのかもしれません。

そうかんがえると、NZD円はあまり下がらないということもありえそうです。

円高になってます。

円が買われる理由がよくわかりませんが、時期的なこと、北朝鮮関係等いろいろとあるんでしょ。

ドル円は109円が割れるのかどうか、NZDはこれほどまでに最強通貨だった面影すらないくらい売られてます。どうしようもないですねぇ。

今日は静観しておきます。