さて、寝るかな…。今週の為替は終了…。

1週間をトータルして、マイナスでしたね。10万円のノルマを果たした日もあれば、マイナスになった日もある。

仕方がないですが。

さて、NZD/USDについては、時間足をみていると、売りなんですよね。でも日足をみてみると、一目の雲の上限に跳ね返された感じで、2日前の底打ち感
から、上昇に向かっているともいえる。

ただ、NZDは、RBNZ関係の要人発言もちらほらできていていることから、何かと牽制発言はするかと思う。しかし、一方で、NZDはトレーダーから、根強い
人気がある。

利上げ開始されているドル、非常に好景気である米国であることを考えると、ドル高は年末に向かってありうる話なのではないかと思う。

NZD/USDの0.73台はRBNZの人たちにとっては、決して安いレートではないと思うし…。

週明けは、ドルの109円台キープで終わりそうなことから、上窓スタートになりそう、東京株式も上昇、ドル円は110円トライになり可能性も高い。

オセアニア通貨は今日はドルほど下落しておらず、底堅い動きだが、その反動から、売られやすい雰囲気もでてくるので、NZD/USDは売りでよいかと思います。

ストップの目安は0.734くらいですかね。

0時ごろの急激なドル買いは…。

主席戦略管であるバノン氏解任のうわさ…って、噂でここまで上下するか…。

トランプ大統領の性格だと、勝手なこと流しやがって、記事通りにしてたまるか、継続じゃ！ってことになりそうな…。

なんらかの情報が通信社から流されるたびにトレンドが変わる…、非常にやりにくい状況ですね。

それで、109円を突破したドル円は、ドル安トレンドが変わったんだろうか。

1時間足で見ると、0時の時間足は急上昇しているので、次の1時間が陰線であり、前の時間足の半値以上下落したら、具体には109円割れなら、
まだまだ、ドル安トレンドが継続しているか？という感じで見ています。

あまり下落しなければ、ドル安終了…ということですね。

どうも、うちの地域は、大雨と雷で、電気が落ちてしまいました。あまり気分的にも落ち着かないので、今日はあまり深追いはやめときましょう。

その後の為替…。

よくわからんです。１０８．７０円あたりから30分ほどの間に急激に上昇し、ドル円は109円台を回復…。

108円台後半は買いが多いのか、利益確定なのかはわかりません。

クロス円はそれほど下げず、ドル売りが目立った格好になっています。

さて、週末、あと数時間で取引は終わりますが、ドル円が109円台で終わるか、割れて終わるか…。

割れたところで、週明けは下窓で始まっても、すぐに戻して上昇といういつものパターンになる可能性が高いと思われます。

ただ、前回も書きましたが、トランプさんの発言、行動で大きく上下しやすい環境にあるのは確かです。

北朝鮮有事は緊迫しきったら、なんか落ち着いた感じになりました。最高指導者はへたれですね。