地震の死者4人に=2万人以上が被災
震源地付近の雲南省麗江市寧※(※=クサカンムリに浪)イ族自治県では、4200戸以上の家屋が損壊し、約2万2000人が被災。死者は3人、負傷者は観光客7人を含め106人に上った。このほか、四川省涼山イ族自治州塩源県で1人の死亡が確認された。
雲南省政府などから被災地に派遣された救援隊が、余震の続く中、行方不明者の捜索や被災者の支援活動に当たっている。
対岸の大地震…他人ごとではないですよね。
どうか、これ以上被害が拡大しないことを祈ります…
震源地付近の雲南省麗江市寧※(※=クサカンムリに浪)イ族自治県では、4200戸以上の家屋が損壊し、約2万2000人が被災。死者は3人、負傷者は観光客7人を含め106人に上った。このほか、四川省涼山イ族自治州塩源県で1人の死亡が確認された。
雲南省政府などから被災地に派遣された救援隊が、余震の続く中、行方不明者の捜索や被災者の支援活動に当たっている。
対岸の大地震…他人ごとではないですよね。
どうか、これ以上被害が拡大しないことを祈ります…
このニュースを読んで、映像を見て
去年の事をたくさん…たくさん思い出していました。
大きな水害も多発した年だったなぁ…
そんな事を思いながら…
あえて大津波の映像を見ました。
去年の今頃…みなさんは何をしていましたか?
去年の今頃は…
連日、東日本大震災に関するニュースが流れ
たくさんの映像を目にする機会があったと思います。
見ようとしなくても。
震災後、二度目の夏がそこまで来ています。
時間の経過とともに…
忘れちゃいけないことも、思い返す事が少なくなっているように感じます。
被災地では…
五感で受けた大震災…
震災直後の空気の臭い、目の当たりにした光景が
脳裏に焼き付いて離れない方も多くいらっしゃると思います。
何も口にはせず、いつも通りの生活を送っている方ももちろん。
今を生きている自分…
去年の出来事を何度も何度も思い返しながら…
原点回帰。
Rider.s for Childrenが発足してからメンバーで育てた
去年収穫した種は…
今年の3月に亘理町吉田の
宮前仮設に住まう子どもたちに託してきました
と、同時に…
大阪のメンバーさんが植えていたひまわり…
今年も芽を出しました
ここからまた…
元気に大きく育って花を咲かせてほしいものです
はるかのひまわりの由来
兵庫県神戸市東灘区に住む、お姉さんと4歳年下の妹・はるかさん は仲の良い元気一杯の姉妹でした。
お姉さんは、中学のハンドボール部でゴールキーパーとして全国大会に出場するほどのスポーツ少女。
はるかちゃんは動物 が大好きで、隣の家のオウムまでかわいがり、笑顔のたえない活発でオテンバな女の子でした。
平成7年1月17日の明け方、5時46分、大きな地震が襲いました。
木造の建物は、その揺れでひとたまりもなく崩れてしまい、2階に寝ていた、お姉さんは なんとか自力で脱出したものの
2階部分が崩れ落ち、1階は完全に押しつぶされていました。
「はるかは?どこや?はるかがいない」はるかちゃんがガレキの下から発見されたのは、地震発生から7時間後。
近くの高校に設けられた遺体安置所にいったお姉さんは、内出血で腫れ上がった遺体の顔を一目見て思いました。
(こんなん、はるかやない。はるかと違う)
妹の死をやっと納得できたのは、震災の混乱の中で形 ばかりのお葬式が終わり、納骨を済ませたときでした。
(はるかはもういないんやなぁ・・・)
震災から半年後、かつてはるかちゃんの家があった空き地、はるかちゃんの遺体を発見した場所。
驚いたことに、そこに無数のひまわりの花が、力強く、太陽に向っ て咲いていました。
お母さんはひまわりを見て「娘がひまわりとなって帰ってきた」と涙しました。
近所の人たちは、この花をこう呼びました。
『はるかのひまわり』
何も無くなってしまった町の空に、次々に咲いた大輪の花はたくさんの人を励まし勇気付けました。
以前(2012.3.7)ご紹介した
福岡在住のメンバーさんから
私たちRider.s for Childrenの活動内容を聞いて
共感してくれたマスターから…
『小さいことしか出来ないけど、お手伝いします』と
遠く福岡から温かい気持ちをいただき…
ステッカー募金の協力を申し出てくださっていました
そのSAMBO Cafeさんからステッカー募金額として
3,000円お預かりしました
活動にご賛同くださっているマスター
そして、SAMBO Cafeのお客様…
ありがとうございます
大阪のメンバーさんの同級生の方が営む
美容室 kyasa さん
オシャレな外観…心躍ります
実は…こちらのkyasaさんも
Rider.s for Childrenの活動を応援してくれています
kyasa hairぜひ訪れてみてください
kyasaさんありがとうございます
今後ともよろしくお願いいたします