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デジタル世界のカオスなキャラバン

読書ノート用ノート探し

2008-09-30 23:58:35 | たわごと
”文学少女”シリーズを読んだあとも、相変わらず読書の日々が続いています。 先週は武者小路実篤の「友情」を読んでいました。”文学少女”3巻のネタ本です。 こちらは割りとさくさくと読み進めることができましたね。 下編の大宮の苦悩と決断、そして野島の失望がやはり最大の読みどころでした。 特に最後のシーンの野島の言葉がいいです。 そして次に7・8巻のネタ本であるジッドの「狭き門」を読んでいるのですが、 訳書特有の言い回しにイチイチひっかかっていて、苦戦しています。 1週間で読み終えたのは100ページほど。雰囲気は好きなので、ゆっくり読むことにします。 とまあこんな風に小説を読んでいると、読書ノートをつけたくなってきました。 . . . Read more