路線バスで中禅寺湖畔へと登ったら、まずは華厳の滝へ。

おそらく小学校の修学旅行以来の再訪です。
入口の雰囲気とか全然記憶にないや。

お金払ってエレベーターで下に降りなくても滝は見えますが、
上からだと滝壺だとか幾重にも流れる細かな滝とか見られないので、
ここはケチらず降りるべきですね。

9月末だと紅葉にはまだ早い様子。

ちなみにタイミングによっては修学旅行生でごった返すので、
じっくり撮りたい場合は辛抱強く待ちましょう。
中禅寺温泉バス停に戻り、湯元温泉行きの路線バスに乗り込みます。
次は竜頭の滝バス停で降りて、竜頭の滝へ。
ここも小学校の修学旅行以来です。

龍頭之茶屋の裏にある展望台から見た竜頭の滝。
あれ、二手に分かれてたっけ?
記憶していた滝の形と違うような。
不思議に思いながら、滝に沿って散策路を上がっていきます。

散策路の途中の展望台から見た竜頭の滝。
あ、この形は覚えてる!
たぶん下の展望台じゃなくて、こちらに来たんでしょう。
下は小学生が大勢で押し寄せたら邪魔ですもんね。

スローシャッターでパシャリ。
GF9+12-60mmF3.5-5.6でも展望台の手すりを使えば
1/2秒程度でもなんとかブレずに撮れました。
ほんとはNDフィルタを持っていく予定だったんですが、
事前にAmazonに頼んでおいのが数日Konozamaされまして……
この後は路線バスに乗って湯元温泉へ。

戦場ヶ原を走るバスの車内から見えた男体山。
登ってみたくはあるけど、一本調子で登るだろうから大変だろうなあ。

この日の宿は安さ優先でおおるり山荘でした。
良いお湯と寝床さえあればいいや、ってタイプのとこですね。

部屋はちょいちょいシミやら破けたとこがあるけど、まあまあ快適でした。
山小屋とかテント泊とかしてるせいで、私のハードルが低いってのもありますけど(笑)

夕食のバイキングもまあ、とりあえず食べられるって感じではあります。
2食つきで8000円ならこんなもんでしょうか。
このあとはDA★ 11-18mm F2.8での星撮りだったんですが、
日没からしばらくは曇ってしまって星が目視できない状況でした。
SCWの予報で23時台だけは雲が切れそうだったので、
それまでは宿の部屋でずっと待機。
そして23時を過ぎたころに本当に晴れてきたので、カメラと三脚を担いで湯ノ湖の湖畔まで出ました。

東の方角を向けてパシャリ。
ちょっとガスってて解像感がイマイチですね。
DA★ 11-18mm F2.8のポテンシャルがわかるほどではない感じ。
もうちょっと試したかったんですが、カメラのクイックシューが緩んでしまい、
あいにくそれを締めるための六角レンチも宿に置いてきてしまったので、
三脚を用いての撮影は断念せざるを得ませんでした。
無念。

緩んだ様子をとらえた映像です。
見事にカメラがぶん回ってる(笑)
三脚がダメとなると、残された手段は地面に直置き。

ファインダーもディスプレイも見えないので、博打撮影です。
案の定、天の川はフレームの中央を大きく外れてしまいました。
ただ、真ん中あたりをよく見ると

アンドロメダ銀河が写っていました。
これが撮れただけでも御の字ですね。

ちなみに湯元温泉から南方向を撮るとこんな感じ。
首都圏の光がけっこうきついなぁ。
尾瀬も南の空は明るかったし、天の川を撮るにはちょっと難ありかも。
といった初日でした。
2日目は湯元温泉から戦場ヶ原を歩きます。

おそらく小学校の修学旅行以来の再訪です。
入口の雰囲気とか全然記憶にないや。

お金払ってエレベーターで下に降りなくても滝は見えますが、
上からだと滝壺だとか幾重にも流れる細かな滝とか見られないので、
ここはケチらず降りるべきですね。

9月末だと紅葉にはまだ早い様子。

ちなみにタイミングによっては修学旅行生でごった返すので、
じっくり撮りたい場合は辛抱強く待ちましょう。
中禅寺温泉バス停に戻り、湯元温泉行きの路線バスに乗り込みます。
次は竜頭の滝バス停で降りて、竜頭の滝へ。
ここも小学校の修学旅行以来です。

龍頭之茶屋の裏にある展望台から見た竜頭の滝。
あれ、二手に分かれてたっけ?
記憶していた滝の形と違うような。
不思議に思いながら、滝に沿って散策路を上がっていきます。

散策路の途中の展望台から見た竜頭の滝。
あ、この形は覚えてる!
たぶん下の展望台じゃなくて、こちらに来たんでしょう。
下は小学生が大勢で押し寄せたら邪魔ですもんね。

スローシャッターでパシャリ。
GF9+12-60mmF3.5-5.6でも展望台の手すりを使えば
1/2秒程度でもなんとかブレずに撮れました。
ほんとはNDフィルタを持っていく予定だったんですが、
事前にAmazonに頼んでおいのが数日Konozamaされまして……
この後は路線バスに乗って湯元温泉へ。

戦場ヶ原を走るバスの車内から見えた男体山。
登ってみたくはあるけど、一本調子で登るだろうから大変だろうなあ。

この日の宿は安さ優先でおおるり山荘でした。
良いお湯と寝床さえあればいいや、ってタイプのとこですね。

部屋はちょいちょいシミやら破けたとこがあるけど、まあまあ快適でした。
山小屋とかテント泊とかしてるせいで、私のハードルが低いってのもありますけど(笑)

夕食のバイキングもまあ、とりあえず食べられるって感じではあります。
2食つきで8000円ならこんなもんでしょうか。
このあとはDA★ 11-18mm F2.8での星撮りだったんですが、
日没からしばらくは曇ってしまって星が目視できない状況でした。
SCWの予報で23時台だけは雲が切れそうだったので、
それまでは宿の部屋でずっと待機。
そして23時を過ぎたころに本当に晴れてきたので、カメラと三脚を担いで湯ノ湖の湖畔まで出ました。

東の方角を向けてパシャリ。
ちょっとガスってて解像感がイマイチですね。
DA★ 11-18mm F2.8のポテンシャルがわかるほどではない感じ。
もうちょっと試したかったんですが、カメラのクイックシューが緩んでしまい、
あいにくそれを締めるための六角レンチも宿に置いてきてしまったので、
三脚を用いての撮影は断念せざるを得ませんでした。
無念。

緩んだ様子をとらえた映像です。
見事にカメラがぶん回ってる(笑)
三脚がダメとなると、残された手段は地面に直置き。

ファインダーもディスプレイも見えないので、博打撮影です。
案の定、天の川はフレームの中央を大きく外れてしまいました。
ただ、真ん中あたりをよく見ると

アンドロメダ銀河が写っていました。
これが撮れただけでも御の字ですね。

ちなみに湯元温泉から南方向を撮るとこんな感じ。
首都圏の光がけっこうきついなぁ。
尾瀬も南の空は明るかったし、天の川を撮るにはちょっと難ありかも。
といった初日でした。
2日目は湯元温泉から戦場ヶ原を歩きます。