
おはようございます、2日目です。
この日は本来ならば朝から山陰本線に乗り、松江を目指す予定でした。

しかし前日に鳥取砂丘に行けなかったので、まずは鳥取砂丘に向かうことにします。
そして鳥取駅に戻ってから、山陰本線で松江に行き市街地を観光するわけですが、
鳥取砂丘から戻ってから鈍行列車で移動すると、松江到着が14時となってしまい、ゆっくり観光することができません。
そこでこの区間は特急に乗ってしまうことにしました。

乗車券2210円+自由席特急券1260円=3470円の快適な旅です。
この区間は鈍行ですと18きっぷ1日分(2300円)を下回るので、最初から18きっぷを使わない予定でした。
だから躊躇なく特急に乗ることを決められたというわけです。
鳥取砂丘は「多人数で来てはしゃぐ場所」かなぁ、なんて思いました。
大学生の野郎4人組とかがはしゃぎまくってるのを見ると、ひとりで来るより大勢で来た方が楽しそう。
この日は本来ならば朝から山陰本線に乗り、松江を目指す予定でした。

しかし前日に鳥取砂丘に行けなかったので、まずは鳥取砂丘に向かうことにします。
そして鳥取駅に戻ってから、山陰本線で松江に行き市街地を観光するわけですが、
鳥取砂丘から戻ってから鈍行列車で移動すると、松江到着が14時となってしまい、ゆっくり観光することができません。
そこでこの区間は特急に乗ってしまうことにしました。

乗車券2210円+自由席特急券1260円=3470円の快適な旅です。
この区間は鈍行ですと18きっぷ1日分(2300円)を下回るので、最初から18きっぷを使わない予定でした。
だから躊躇なく特急に乗ることを決められたというわけです。
鳥取砂丘
鳥取駅と鳥取砂丘とは直線距離で5kmほど離れています。
徒歩で行けないことも無いですが、真夏の炎天下に1時間歩くのは酔狂です。
そこでここはひとつ、バスの力を借りることにします。
鳥取駅前バスターミナルから鳥取砂丘へ向かうバスはいくつかあります。
鳥取砂丘への路線バス情報に分かりやすくまとめてあります。
ちなみに砂丘に向かうバスはほとんどが、駅舎に一番近い0番乗り場から出発します。
鳥取駅から日ノ丸交通砂丘線のバスに乗り、揺られることおよそ25分。
目的地の鳥取砂丘に到着です。
着いてみての感想は「あれ、思っていたよりも小さいような……」でした。
しかし、実際に歩いてみると間違いなくでかい!
砂に足を取られて、なかなか思うように進めないからでしょうか。
ヒャッハーすげぇぜ! これ全部砂だぜ!
(クリックで拡大)
靴の中に砂が入ると面倒なので、登山用のゲーターを着けていました。
もちろんこんなの着けてるのは、わたしひとりだけ。
小一時間散策してもまったく砂が入らず、快適に過ごせましたが
ジーパンにゲーターという組み合わせは、さすがに異様でした。
めんどくさくなったので、リフトで砂丘センターまで戻ります。
片道200円ならまあ、悪くない。
砂丘センターで売っていた梨ソフトを食べながら、バス停へと急ぎます。
鳥取砂丘は「多人数で来てはしゃぐ場所」かなぁ、なんて思いました。
大学生の野郎4人組とかがはしゃぎまくってるのを見ると、ひとりで来るより大勢で来た方が楽しそう。