
さて、4日目です。この日はおおむね移動日。
次の日の福岡空港発の飛行機に備えて、出雲市から高速バスで広島へ出たのち、山陽本線で岩国へ移動します。
そこから錦帯橋を見に行ってから、岩徳線で徳山、再び山陽本線で新山口へと移動する予定でした。
しかし新山口付近のホテルが空いておらず、宇部線の宇部新川駅付近の宿に泊まることになったのです。
「宇部新川ってどこだよ!?」と思いながら、出雲市を出発したのでした。

ルートとしては、まずは木次から松江自動車道に乗り三次東まで下ります。
そこから中国自動車道で広島西風新都ICまで行き、広島駅へと繋ぐというものでした。

松江自動車道なんて初耳でしたが、それもそのはず。
今年の3月に全線開通したばかりだったんですね。


江の川PAで小休憩。
残念ながらトイレと自販機しかありません。

バスに関しては特筆すべきことはなし。
車窓の風景もひたすら山奥という感想くらいしか残ってません。
まあ最初の1時間半は爆睡、残りの1時間半は本を読んでたので、ほとんど風景を覚えてなかったり。
強いて言えば、広島駅新幹線口目の前にして渋滞にはまり、10分以上動かなかったことくらいでしょうか。
バスから鉄道に乗り継ぐ場合は、やはり乗り換え時間に余裕をもたせるべきですね。
2011年12月の中国四国旅行、2013年4月の高知山口旅行に続いて4ヶ月ぶり3回目の広島駅でした。
今回も乗り換えでしか使いませんでしたけどね。

広島駅滞在は20分ほど。
おみやげのもみじ饅頭を買って、駅弁を買っておしまいです。
広島の街を観光するのは、いつのことやら。

4ヶ月ぶりの岩国駅。
実はここまで乗ってきた列車も、4月の旅行のときに使ったものと全く同じでした。
なんだか岩国に縁でもあるんでしょうかねぇ。
錦帯橋は山口県岩国市の錦川にかけられた、五連の木造橋です。
現在の橋は昭和25年の台風で流失したのち、1953年に再建されたもの。
流出する前は276年もの間、流されることがなかったんだとか。

200メートルほどの川幅に大きな木造のアーチ橋が並ぶ様は壮観でした。

実際に歩いてみると、思っていたよりもアーチの高低差が大きいんです。
お年寄りなどはふぅふぅ言いながら杖をついて渡っていました。
錦帯橋のたもとでお昼ご飯にしましょう。
この日のお昼は広島駅で買った「びっくりたこめし」

たこ飯の上にたこの柔らか煮、たこのから揚げが乗った、たこづくしです。

びっくり要素がなんなのかというと、ひとつは乗っている大粒のたこ。
そしてその柔らかさでしょうか。
なかなかにおすすめの駅弁です。
次の日の福岡空港発の飛行機に備えて、出雲市から高速バスで広島へ出たのち、山陽本線で岩国へ移動します。
そこから錦帯橋を見に行ってから、岩徳線で徳山、再び山陽本線で新山口へと移動する予定でした。
しかし新山口付近のホテルが空いておらず、宇部線の宇部新川駅付近の宿に泊まることになったのです。
「宇部新川ってどこだよ!?」と思いながら、出雲市を出発したのでした。

高速バス 出雲市→広島
まずは出雲市駅前から高速バスで広島駅を目指します。
一畑バス株式会社:高速乗合バス(路線バス広島 >>> 三次・出雲線(みこと) http://www.ichibata.co.jp/bus/highway/hirosima2.html
ルートとしては、まずは木次から松江自動車道に乗り三次東まで下ります。
そこから中国自動車道で広島西風新都ICまで行き、広島駅へと繋ぐというものでした。

松江自動車道なんて初耳でしたが、それもそのはず。
今年の3月に全線開通したばかりだったんですね。


江の川PAで小休憩。
残念ながらトイレと自販機しかありません。

バスに関しては特筆すべきことはなし。
車窓の風景もひたすら山奥という感想くらいしか残ってません。
まあ最初の1時間半は爆睡、残りの1時間半は本を読んでたので、ほとんど風景を覚えてなかったり。
強いて言えば、広島駅新幹線口目の前にして渋滞にはまり、10分以上動かなかったことくらいでしょうか。
バスから鉄道に乗り継ぐ場合は、やはり乗り換え時間に余裕をもたせるべきですね。
錦帯橋へ
2011年12月の中国四国旅行、2013年4月の高知山口旅行に続いて4ヶ月ぶり3回目の広島駅でした。
今回も乗り換えでしか使いませんでしたけどね。

広島駅滞在は20分ほど。
おみやげのもみじ饅頭を買って、駅弁を買っておしまいです。
広島の街を観光するのは、いつのことやら。

4ヶ月ぶりの岩国駅。
実はここまで乗ってきた列車も、4月の旅行のときに使ったものと全く同じでした。
なんだか岩国に縁でもあるんでしょうかねぇ。
岩国駅からはいわくにバスで錦帯橋へと向かいます。錦帯橋へ向かうバスは何系統もありますが、どれも岩国駅西口改札を出て左側、2番のりばからの発車です。 山陽本線との連絡はされていませんが、本数自体は1時間に4~6本ほどあるので、乗り換え待ちで困ることは無いと思います。乗り場のすぐ近くにあるコインロッカーに荷物を預けてから、数分待てばバスが来る感じ。 | ![]() |
錦帯橋は山口県岩国市の錦川にかけられた、五連の木造橋です。
現在の橋は昭和25年の台風で流失したのち、1953年に再建されたもの。
流出する前は276年もの間、流されることがなかったんだとか。

200メートルほどの川幅に大きな木造のアーチ橋が並ぶ様は壮観でした。

実際に歩いてみると、思っていたよりもアーチの高低差が大きいんです。
お年寄りなどはふぅふぅ言いながら杖をついて渡っていました。
錦帯橋のたもとでお昼ご飯にしましょう。
この日のお昼は広島駅で買った「びっくりたこめし」

たこ飯の上にたこの柔らか煮、たこのから揚げが乗った、たこづくしです。

びっくり要素がなんなのかというと、ひとつは乗っている大粒のたこ。
そしてその柔らかさでしょうか。
なかなかにおすすめの駅弁です。