黒部ダムツアー2014の2日目。
朝6時ごろに起きて、みくりが池周辺を散策してみました。
するとすぐに雷鳥とエンカウント。
5月の立山は、雷鳥を見るにはとてもタイミングが良いようです。




すべてsmc PENTAX-DA50-200mm F4-5.6ED WR + K-3での撮影。
写りはそこそこですが、軽量かつ簡易防滴の望遠レンズというのは便利ですね。
実はこの旅行に合わせて購入したレンズでした。
雷鳥があっという間に見つかったので、宿をチェックアウトしてもまだまだ時間はありました。
そこで室堂駅のコインロッカーに荷物を預け、雪の大谷に行ってみました。

この日の最大積雪は12.5m。ビル4回分ですかね、もうここまでくると単なる白い壁です。

この辺りが最大積雪の地点らしいので、記念にパシャリ。
そんなわけで初めてK-3を担いでの旅行をしたのでした。
HD DA 21mm F3.2 LimitedとDA 40mm F2.8XSと、DA50-200mm F4-5.6ED WRの3本のレンズを持っていきましたが、
結局使ったのは21mmと50-200mmのみで、40mmXSは使わずに終わってしまいました。
街中では扱いにくい画角の21mm Limitedも、旅行先では大活躍。
雷鳥の撮影以外はずっとこれを付けていました。
こういうときのスナップには最適ですね。
とはいえ山を撮ろうとするともう少し広い方がいいかな。
そして、HD DA 20-40mm F2.8-4 ED Limited DC WRが欲しくなりました。
ズームレンジは狭いけど、35mm換算で30.5mm~61mmは使いやすいはず。
ただしお値段が9万円というのがネック。