物理キーボードの無いX02Tで効率よく入力するには、SIP(Software Input Panel)
すなわちソフトウェア入力パネルの選択が重要です。
Windows Mobile標準で入っているものやX02Tプリンストールのものもありますが、
テキスト入力の効率を考えると、使い手それぞれが合うものを探すのが一番ですね。
ということで標準で入っているものからフリーのSIPまで、ささっと紹介してみます。
ひとまずプリインストールされているSIPからです。
【ローマ字/かな】

WM標準のQWERTYキーボード。数字から記号まで一通りの文字が1枚に収められている。
ただしキーサイズが小さいので、指で使うには少々使いづらい。
それでも標準のSIPとして登録しておかないと面倒が起こりかねないため、
使いもしないのにSIP選択欄に表示されたままにしている。
【ひらがな/カタカナ】

五十音配列のかな/カナキーボード。PocketPC時代から標準搭載されているものの、
今まで使ったためしが無い。今回もやっぱり使わず、選択欄から消されてしまった。
【Toshiba Keyboard】

X02Tにプリインストールされているキーボード。
キーが大きく指で押しやすいという長所はあるものの、配置に無駄が多いこと、
かな/カナなど文字種切り替えが面倒なこと、、記号の入力が手間なことなど短所も多い。

これのテンキーでの入力が面白い。ボタンを押すたびに「あ→い→う→え→お」とトグルする
いわゆる「マルチタップ方式」で入力できるだけでなく、押したキーの行にある文字が
テンキー上部に並び、それをタップすることで入力していく特殊な方式が採用されている。
このモードだと立った状態で片手でも入力することができる。
が、やっぱり使いにくいので、結局お蔵入りしてしまった。
すなわちソフトウェア入力パネルの選択が重要です。
Windows Mobile標準で入っているものやX02Tプリンストールのものもありますが、
テキスト入力の効率を考えると、使い手それぞれが合うものを探すのが一番ですね。
ということで標準で入っているものからフリーのSIPまで、ささっと紹介してみます。
ひとまずプリインストールされているSIPからです。

WM標準のQWERTYキーボード。数字から記号まで一通りの文字が1枚に収められている。
ただしキーサイズが小さいので、指で使うには少々使いづらい。
それでも標準のSIPとして登録しておかないと面倒が起こりかねないため、
使いもしないのにSIP選択欄に表示されたままにしている。

五十音配列のかな/カナキーボード。PocketPC時代から標準搭載されているものの、
今まで使ったためしが無い。今回もやっぱり使わず、選択欄から消されてしまった。


X02Tにプリインストールされているキーボード。
キーが大きく指で押しやすいという長所はあるものの、配置に無駄が多いこと、
かな/カナなど文字種切り替えが面倒なこと、、記号の入力が手間なことなど短所も多い。

これのテンキーでの入力が面白い。ボタンを押すたびに「あ→い→う→え→お」とトグルする
いわゆる「マルチタップ方式」で入力できるだけでなく、押したキーの行にある文字が
テンキー上部に並び、それをタップすることで入力していく特殊な方式が採用されている。
このモードだと立った状態で片手でも入力することができる。
が、やっぱり使いにくいので、結局お蔵入りしてしまった。