岡山県で呑気で気ままな毎日

ハンドメイドや家庭菜園、日記など気ままに楽しんで綴っていこうと思います。

県営団地の庭を整地

2018-04-30 19:34:38 | 引っ越し
今日は朝から工務店に務めている義兄に来てもらって団地の庭に小出ししていた屋根を取り払って要らない物も処分してもらいました。
こんなかんじだった庭が
↓↓↓


こんなかんじになりました。
↓↓↓


少し前に庭の植物は抜いていました。
↓↓↓


植木を抜いたり整地をしたりは私がしたのですが近所のおじさんに手伝ってもらいました。

少しずつ片付いています。私の引っ越しはゆっくりと進んでいます。

でもあと10日で本格的な引っ越しをおこないます。

早くおちつきたい。待ち遠しいです。

えっ!ベランダの柱が腐っている!

2018-04-29 20:25:23 | 引っ越し
引っ越し先の戸建ての家のベランダにペンキを塗らないとなあ~と思いながらベランダの柱を見るとブヨブヨと盛り上がった部分が!錆びているのかなとおもい金属のブラシで擦ってみると…が〰ん!!



ポロポロと崩れ落ちて穴があいてしまいました。これはだめじゃろう😨と思い写真を撮って姉にラインで送りました。義兄が工務店に務めているので。

すると今日の午前中に見に来てくれて素早く鉄柱の腐った部分をコンクリートで固めてくれていました。




素早い対応感謝感謝です。
県営団地に洗濯を干したものが雨に濡れないようにするために屋根を取り付けてあるのですが、明日はそれを取り除いてもらいます。

若かりし頃の母の服

2018-04-28 16:48:29 | 日記
母の家の大掃除をしていると母の独身時代の洋服が2階の屋根裏部屋から出てきました。母は若い頃縫製の仕事をしていたらしく自分で縫ったそうです。

母は私が子供の頃はデニムパンツを内職で縫っていました。私も縫製の仕事を長年してきたので縫製のことはわかります。母のデニムパンツはかなり荒い縫い方でした。子供の頃の私がみても綺麗に縫えてないのはよくわかりました。

それが…独身時代に母が縫った服を見てショックを受けてしまいました。(今まで母を侮っていたなと…)
現代では見られないような技術です。




オーバーですが現代では珍しい着物風の袖に洋服の襟のついた和と洋が合体したデザインになっています。昭和の初めはこんなデザインが流行していたんでしょうね。

紐の付け方凄いですね。今ではなかなかここまではしないですね。


これはスカートですがこの時代はロックミシンがなかったらしく細かくパイピングがしてあります。持ち出し側のファスナーを二つ折りにしてつけてあります。内側にポケットがあります。



裾もパイピングをしてからまつり縫いをしています。

本当に母が縫ったのか疑ってしまいましす( ゜o゜)

襟には田中洋装店のネームがあります。母は田中洋装店で縫製の仕事をしながらそこで売っている布地を買って仕事で縫った物を自分用に縫いネームをもらって付けたそうです。

姉と一緒に大掃除をしながら田中洋装店のネームの付いた服を見つけるたびに
「田中洋装店じゃ〰」と歓喜しました。
これは縫製の勉強になるのでまた洋服タンスに仕舞っておきます。











何故か母はこれらの服には執着がなくもう捨てると言いますが私の勉強のためにおいておきます。

リトープス10日目

2018-04-28 06:05:34 | ガーデニング
新居に置いてある多肉植物のリトープスに毎日霧吹きで水をあげています。

これはリトープス6日目


昨日で10日目
少しリトープスが長細くなって来ています。キッチンの窓際に置いていたのですが北側なので光が当たりにくいのかなとおもいキッチンの勝手口から入る物置部屋に置いてみました。

リトープスは今成長期なので毎日大きくなっているのがよくわかります。

早く宝石のように成長してくれないかな😌

山の上の実家で

2018-04-27 20:20:16 | 日記
此のところ引っ越し先の家を片付けたり長年暮らした県営団地の部屋や庭を片付けたりしていますが…それよりも母の住む実家の片付けが大変です。

買ったばかりの新車のハスラーに大量のゴミ袋を乗せてクルクルセンターまで三往復する日もあります。

実家の納戸の中は着る服や絶対着れない服が床の上にランダムに積み重ねてありファンヒーターやホームこたつを仕舞いたくても仕舞う場所どころか歩く場所もありません。もう本当にゴミ屋敷です。💦。1メートルは大袈裟ですが床から30センチは服やらシーツやら袋やら帽子やらが重なりあって床をみることも出来ません。

母は何年もこの状態で生活していました。これを見るたびに憂鬱で…。仕事に出ていた私は仕事で疲れてしまって母の家を片付けたくても出来なくて余計に滅入ってしまっていました。

今せっせと母の家も片付けています。
私がゴミ袋にいらない物を入れているのを見て
「私に死ね言うことかな!私がどんなにして買うた物じゃと思うとんで!」
と怒ります。母が怒ると一つ一つカビが生えて変色したり破れている所を見せて
「これを着て歩くつもりかな!!💢」と私も怒り捨てています。

そうやって処分していくと床に敷いてあるカーペットが見えてきました。ちょっとした感動です。

ハンガーラックを買って来て上着用とパンツ用に分けて吊るしました。
「黒いパンツがないから買わんといけん」
と言っていた母ですが黒いパンツは8本くらい出てきました。(笑)

あっという間に衣装持ちになりました。
ここまでくれば母も嬉しいらしくニコニコしています。

昨日その納戸の押し入れの中まで片付けて今日そのゴミをクルクルセンターに出しに行った帰りに母の家に寄ってみるといつも閉めっぱなしだった納戸の扉とお座敷からの襖が開けてあり部屋の中に光がさして明るくなっていました。

やはり母も部屋が綺麗になると嬉しいのだと思います。

実家は山の上の村にあります。
自然の中に自生している藤の花が今満開です。



お大師堂に植えられた山吹も満開です。
これは?

タンポポはもう綿帽子です。