モテる要素がいっぱい。でもモテません。

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みなさん、こんばんは。
田辺まりこです。





☆いよいよ明日、無料説明会の開催です！☆

2011年1月22日（土）セクシャルアカデミー無料説明会
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2011年1月22日（土）田辺まりこの変身セミナー
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☆そして大好評！の、アロマトリートメントセミナーが決定しました☆

2011年2月11日（祝）アロマトリートメントセミナー
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どの講座も、「すぐに実践に役立ち、びっくりした」と大変好評です。
独学では限界を感じている方も、ぜひ。
新しい、モテ道の世界が広がります。




先日、「自称イケメン」さんと会いました。

彼は「顔がいいだけがイケメンじゃない」ということは分かっているんです。
そして決して顔がいいわけではない。
だからこそ他で努力して・・・と方法は合っているんですが。


「高校の時からずっと努力しています。顔はイマイチだから、他で頑張らなくちゃモテないって、分かっているつもり」

「誰もが羨む大学にも入ったし、いい会社に就職もできました。給料だって同世代と比べると多い方だと思います。」

「それに最近は体を鍛えることにも熱心です。毎日体重計にのって、体脂肪率をはかるのが趣味となりつつあります。」

「車だって外車ですし、服やカバンなどもセンスのいい店で買っています。これでモテないはずはないって店員さんも言ってます。」



「でも、モテません」




分かります。
確かに女性の中には、学歴や収入、持ち物などで男性をチョイスする人もたくさんいます。
特に結婚に際しては、そういうスペックが物差しになることもあるでしょう。
（いわゆる釣書の内容ですね）

それらはプラスになることはあれど、決してマイナスになることはありません。
頑張って偏差値の高い大学、高給な会社に入ることは、挑戦する価値があります。

ただ、モテるのは、それだけが理由では無いんです。


女性を惹き付ける要素は、千差万別。
誰に、どの要素を見せつけたら効果があるのかなんて、やってみなくては分からないもの。


上記の彼は、ちょっと形から入りすぎてしまったように思います。
良さげなものを積み重ねることに夢中になりすぎて、人間が人間を惹き付けるというもっとアナログな部分をないがしろにしてしまったのかも。

まず人の目をみてにこやかに話ができること。
こんな単純なことから始めてみても、いいんじゃないかしら？

モテ言葉のはずが、逆モテ？

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セミナーや著書、そしてメルマガやブログでも私がよく言う言葉があります。
おなじみのキーワードといってもいいかしら。
それは

「女性は共感を求める」


とかく女性は共感してくれることが大好き。
それはもう、どんな小さな事だって構いません。

「これ、おいしいね～」
「うん、僕この味好きだなあ。」

「ねえ見て、すごくキレイ」
「わあホントだ。」

そんな小さな同感ことばの応酬のできる男が、女性の求める「話が合う男性」といっても過言ではないほど！？
このテクニックをきちんと出来ていれば、少なくとも女性から不快に思われることは絶対ないでしょう。



先日、初めてお会いしたSさんが「女性と共感」について尋ねてこられたので、上記のようなお話をさせていただきました。
さっそく実行してみるというSさんを頼もしく思いながら、その場は別れたのですが・・・

後日Sさんと食事をしたという女性から「Sさんが気持ち悪い」との報告が！

なんとSさん。
女性の言葉には「すべて共感しなくちゃいけない」と思ったらしく、すべての会話に

「そうだね～。」
「キレイだね～。」
「すごいね～。」
「おいしいね～。」

とロボットのように言葉尻をとらえては、笑顔で復唱しまくっていたのだとか。

ああ、Sさん。
それではダメです（笑）


確かに女性は共感されるのが好き。
でも
女性は嘘は嫌い、なんです。

正しく言うと「バレるような嘘は嫌い」かしら。


以前「浮気を隠すは男の甲斐性」でも申し上げましたが、バレない嘘ならついてもいいんです。
むしろバレないようにできる男の頭の良さに惚れ直すことだってあるくらい。

そのかわり、バレバレな嘘をつく人には厳しいですよ。
こんな嘘のつきかたしかできない→頭が悪い、と思ってしまうから。


Sさんのこの機械的な相づちは、嘘だと丸分かりです。
いえ、嘘を通り越して「バカにしてるの！？」と怒られても仕方ないレベル。
オオカミ少年ではありませんが、そんな人が「好きだ」と言っても、誰も信じてくれません。


女性に共感を伝えるときは、くれぐれも「嘘つき」にならないように、ご用心。

「本当に共感しているようなふり」が出来ないうちは、軽い気持ちで手を出していいテクニックではありません。



自分の話法に自信がない時は？

田辺まりこにご相談ください。
セミナーの中には、マンツーマンでご指導するものもたくさんあります！

自分では気づかない、逆モテ要素を全部デトックスしちゃいましょう。

女性に近づく最強の武器を手にいれませんか

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みなさん、こんばんは。
田辺まりこです。



昨日は「デートの基本＋房中術セミナー」を開催しました。
またもや多くの生徒さんで嬉しい悲鳴！
こうやって直接皆さんとお会いして、おひとりずつにアドバイスできるのが本当に嬉しいです。
短い時間の中で皆さん本当にびっくりするほど、顔が引き締まってくるのが分かります。

ああ、これで大丈夫。
きっと明日からは見違えるようにモテるはず。

いつもそう確信して皆様をお見送りしています。

明日モテ男になるのは、どなたかしら？




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アロマ？　トリートメント？　とよく分からない単語に戸惑う方。
指圧とか、マッサージなら分かりますよね。
実はこれ「いい香りのするオイルで行うマッサージ」のご紹介なんです。

肩こりが民族病だといわれている日本人は、みんなマッサージが大好き。
うちの近所だけでも、何軒のお店があることやら！
もちろん私も行きつけの店が何軒もあります。

特に女性はブラをするため、男性より肩こりしやすいとも言われています。
「あ～肩こったなあ、マッサージしてほしいなあ」と思っていない女性なんて、いないんじゃないかしら。


そして男性は気づきにくいことですが、女性というのは「いい香りのするもの」に、とーーーっても弱いんです。
世のカルチャーセンターに多くある、アロマテラピー教室の盛況ぶり。
すてきな香りのバスグッズを求めて、LUSHに殺到する女性たち。
効能より香りで化粧品を選ぶ、という女性もいるくらいです。



以前も女性だけの座談会で「指圧やマッサージのできる男はポイントが高い」という発言が、座を湧かせたことがありました。
皆さん「わかるわかるー！」「彼氏がマッサージしてくれたら別れられないよね」などと、けんけんがくがく（笑）

さあ、もう分かりましたね。

「いい香り」＋「マッサージ」＝最強の武器



私だって、今すぐしてほしいくらいです（笑）

皆さんのご参加お待ちしております。

息子と母親との距離感とは

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☆１月のセミナーのご案内☆

はじめての方は、まずは無料説明会からどうぞ。


2011年1月16日（日）デートの基本＋房中術
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セミナーで皆さんにお伝えすることは、一過性のものではなく、一生使えるものです。いつまでも長く使えるようなものでないと、お話する意味がありません！

このまま彼女もできず、結婚もせず、一生ひとりなの！？
そんな不安があなたを襲った時。
田辺まりこを思い出してください。

側に寄り添う女性を得るためのノウハウを、お教えします！





先日、初詣へ出かけた時のこと。

神社は大変人出が多く、拝殿まですぐにたどり着けません。30分以上並んでずるずると進んで行くのですが、私の前には親子とおぼしき男女が並んでいました。

お母さんと、息子さんでしょう。
聞くとはなしに話も漏れ聞こえ、どうやら息子さんは独身のまま40歳を超えてしまい、お父様はすでに亡くなっているということが分かります。

お正月にこうやって母親を初詣に連れてくるのは、とてもいいこと。
親をないがしろにするような男性より、ちゃんと外に連れ出してあげる方がいいに決まっています。


ただし

ちょっと親子の仲が良すぎるかしら。


お母様が体が不自由ならともかく、とてもお元気で（最近の60代はまだまだ若いですから）はつらつとしてらっしゃるのに、息子さんと腕をくむのは少々やりすぎな気がします。

それはもう、恋人同士のよう。

嬌声をあげ、しなだれかかったりするお母様に、たぶん悪気はないのでしょう。
なにしろ自分が生んだ息子です。
どうせ独身なんだし、誰かにやきもちをやかれることもない。
おまけにお父様は亡くなっているので、家計という意味でも息子が頼りとなり、疑似夫婦のような生活になっているのだと思います。


ただ、それではもう一生、息子さんに彼女はできません。


今、彼女が欲しいと願う皆さん。
母親と恋人や夫婦のようになってはいませんか？

親を捨てろといっているのではありません。
ある程度の節度を持たなくては、彼女はできませんよと申し上げているのです。


母親と腕を組む男性を、彼の同僚の女性が偶然目撃したら、どう思うでしょう？
おそらく「彼氏候補ランキングの最下位」、いえ「彼氏には絶対ならないランク外」に入れられてしまうでしょうね。

浮気を隠すは男の甲斐性

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セミナーで皆さんにお伝えすることは、一過性のものではなく、一生使えるものです。いつまでも長く使えるようなものでないと、お話する意味がありません！

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田辺まりこを思い出してください。

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知り合いのカップルが、結婚寸前で破局してしまいました。
式場も、仲人も、新婚旅行も何もかも決まっていて、あとはその日を待つだけという時期に破局だなんてただ事ではありません。これはちょっとやっかいだぞ？と思いながらも「話をしたい」という新婦のA子と会うことになりました。

会った途端感じたのは、彼女のさっぱりふっきれた爽やかな顔。

女って・・・決心したら切り替えが早いんですね。
周囲への説明や謝罪など、これからすることは山ほどあるにも関わらず、「結婚をやめよう」と決意し決行した彼女には、清々しささえ漂うほど。

もう何も未練がない、という彼がいったいどんなヘマをやらかしたのか、聞いてみました。すると


「彼の会社は元々体育会系というか、ややバンカラな所があって、古い体質の男らしさを大事にする社風なんですよ。結婚式にも会社の上司や先輩がやってきて、下衆なバカ騒ぎをするのが恒例で。」

「もちろん私たちの披露宴でも、部下が裸踊りで体毛を燃やしたりする予定だったんです。それも嫌だったけど、もっと嫌だったのが『先輩による質問コーナー』。基本的にえっちな事、浮気や二股など彼女や親に聞かれたらマズいような事を答えさせて喜ぶという、センスの無い恒例行事で・・・・コレはやりたくないなあ、って彼に言ったんですよね。」

「すると、それは絶対やらなくちゃいけないという彼と喧嘩になって、売り言葉に買い言葉で言い合っているうちに彼が

いいじゃないか浮気くらい。オレはこれからも浮気するよ。浮気は男の甲斐性だ！

って叫んじゃって。バカすぎて泣けてきました。」



私は一度や二度の浮気は「ちょっと転んじゃった」くらいに考えればいいと思っています。もちろん浮気を推奨しているのではありませんが、それくらいで今まで築き上げてきた関係を壊しちゃうのはどうかしら？と思うから。

でも女性の気持ちとして、浮気はできるだけ隠してほしいもの。
隠して隠して、もし現場に踏み込まれたとしても「やってない」というくらい否定してくれるような男だったら、許してしまうんです。

それは男女の礼儀といってもいいでしょう。

それがこの彼のように、言わなくてもいい過去の浮気も喋っちゃうわ、これからも浮気する宣言だわ、なおかつ「浮気は男の甲斐性」だなんて古くさい言い訳を持ち出すわでは、A子の言うとおり「バカすぎて泣けて」しまいます！

言うならば「浮気を隠すのは、男の甲斐性」

浮気をするかしないかが問題ではありません。
そういうことはおくびにも出さない頭の良さがあるかどうか。
隠せないのは、頭が悪いと言われても仕方ありません。


どうしても我慢できずに浮気をしてしまったら・・・。

死んでも隠しましょう。
最後まで否定しましょう。
男の甲斐性なんて、つまらない言い訳に逃げないこと。