(写真左から二人目)石川先生は元教師、古い付き合いで教育には非常に熱心。
北海道出身で毎月東京へ足を運び、講演活動。長い間先生とは接してますが素晴らしい考えの持った教育者である。
この度出版した(日本の道徳力)はベストセラー。ますます元気に活躍しております。
山口県光市母子殺人事件の続編
国民を被害者を馬鹿にした弁護士を糾弾すべし!!
足立修一法律事務所
代表者名 足立 修一
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これが今回の弁護側のあまりに狡猾で卑劣な被害者の名誉を侮辱する主張である。
「甘えるように抱きついただけで殺意はなかった」、
「死者をよみがえらせるつもりで屍姦した」、
「幼児を下に叩きつけたのもベビーベッドと間違えただけで殺意はなかった」、
「首にひもを巻き付けたのは絞め殺すつもりではなく、蝶々結びで飾るつもりだっ
た」。
- これでは、最初から事実を捻じ曲げているとしか言いようがない。これが正当な弁護活動であると信じているのであれば、法の番人としての信頼は地獄に堕ちたと言うほかない。
- 今回の弁護団の狡猾で卑劣な主張と、小説家を目指したいという被告の手紙は、どこが結びつくのか?被告福田の手紙は十分に水準以上の知能を表している為、弁護団の知能の低さを露呈していると考えると失笑してしまうのである。
以下は福田が獄中から知り合いに書いた手紙の内容である。
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- 「誰が許し、誰が私を裁くのか・・・。そんな人物はこの世にはいないのだ。神に成り代わりし、法廷の守護者達・・・裁判官、サツ、弁護士、検事達・・・。私を裁ける物は、この世にはおらず・・・。二人は帰ってこないのだから・・・。法廷に出てきてほしいものだ・・・何が神だろう・・・サタン!ミカエル!ベリアル!ガブリエル!ただの馬鹿の集まりよ!」
- ドストエフスキーの小説「罪と罰」を引用した部分。「選ばれし人間は人類のため社会道徳を踏み外し、悪さをする権利がある」(死刑判決を免れ無期懲役判決が下ったとき)「勝ったと言うべきか負けたと言うべきか?何か心に残るこのモヤ付き・・・。イヤね、つい相手のことを考えてしまってね・・・昔から傷をつけては逃げ勝っている・・・。まあ兎に角だ。二週間後に検事のほうが控訴しなければ終わるよ。長かったな・・・友と別れ、また出会い、またわかれ・・・(中略)心はブルー、外見はハッピー、しかも今はロン毛もハゲチャビン!マジよ!」
- 「本村氏に対しては」「ま、しゃーないですね今更。被害者さんのことですやろ?知ってます。ありゃー調子付いてると僕もね、思うとりました。・・・でも記事にして、ちーとでも、気分が晴れてくれるんなら好きにしてやりたいし」
- 「知ある者、表に出すぎる者は嫌われる。本村さんは出すぎてしまった。私よりかしこい。だが、もう勝った。終始笑うは悪なのが今の世だ。ヤクザはツラで逃げ、馬鹿(ジャンキー)は精神病で逃げ、私は環境のせいにして逃げるのだよ、アケチ君」
- 「オイラは、一人の弁ちゃんで、最後まで罪が重くて「死」が近くても「信じる」心をもって、行く。そして、勝って修行、出て頭を下げる。そして晴れて「人間」さ。オレの野望は小説家。へへ」
- 「犬がある日かわいい犬と出合った。・・・そのまま「やっちゃった」、・・・これは罪でしょうか」
- 「五年+仮で8年は行くよ。どっちにしてもオレ自身、刑務所のげんじょーにきょうみあるし、速く出たくもない。キタナイ外へ出る時は、完全究極体で出たい。じゃないと二度目のぎせい者が出るかも」
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弁護に名を借りた自分たちのプロパガンダ(売名行為)と受け取られても仕方が無い内容の、弁護団の主張を許すような社会ではならないと思うのは、我々だけではないだろう。
我々は今後も裁判に注目し、このように社会常識と遊離した弁護に対して抗議を行うつもりである。
青少年育成連合会
児童被害者支援センター
いじめをなくす会
青少年問題対策会議