青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
子どもは日本国の宝|私たちは【子どもをいじめと虐待、性犯罪から守る】為にあらゆる方法を講じ解決にあたります



私と鹿庭氏との関わりは古く、もう既に25年以上は経っているだろう。
その当時、日本最大の暴走族の総長だった時、あるきっかけで付き合い、青少年育成連合会設立と同時に加盟し現在に至る。

その当時の、若者の生き方の良い事・悪い事を全て周知しているだけに、青少年問題対策会議の代表としては、適任でありこれからも益々、子供の問題が複雑且つ、余程の経験が無ければ、少年達と向き合って関わる事は出来ないであろう。
それと同時に、過去の生き方から、どんな場面でも対処出来る力は、並のカウンセラー位では、比較にならない位の力はある。
これからの、彼の活動に期待したい。

K・T質問理事長は、よくこの活動をしていると、素晴らしい人との出会いがあり、そういう出会いが楽しいとよく言われますが、その中で一番記憶にある事は何ですか

A:自分は、長く活動しているけれど、今まで多くの素晴らしい出会いが有り、現在でも多くの人達から色々力を貰っている。
その中でも、4年前に士心道代表、笹川能孝氏と出会った時。
具体的に人と人の、出会いの魅力をお互いに話し合った時、中々素晴らしい言葉を貰った。
その時の笹川氏の話された事は「私は、人様との出会いは神様からの贈り物であると、信じています。早からず遅からず出会うべきして出会う。その出会いの中から、新たな教講を学び、私自身、少しずつ成長させて頂いていると思っております。この「えにし」を大切にして参りたい思いますので、今後とも宜しく御願い致します。」という言葉に、感銘した。

第15話 実録 青少年育成連合会関西支部山本親子のいじめ撃退

『苦難を乗り越えた先には・・・』

私は、もう少し幼い頃、いじめられたという記憶を忘れたくてしょうがなかった。何にもなかった子のように笑っていたかった。
だけど今は違う。この経験をしたことで、私は強くなれたと思うし、人の気持ちが少しでも分かるようになった。
辛いことがたくさんあったから、何でもないことが嬉しく思えた
おはよう」と言われたり「バイバイ」を言われることがとても嬉しかった。
そんな気持ちを、忘れてはいけないと思う。
そして、私の母を誇りに思う
最終話へと続く・・・