青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
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韓国では豚は富や幸福を象徴する動物で、豚の頭はお祝いや祈願などをするときに必ずといっていいほど祭壇に供えられるものです。口や耳にお金を差し込んだりします。

この写真をご覧の日本人の方は、気分悪くなるかも知れませんが・・・。
韓国出張中は文化の違いを実感しました。

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元交際相手の男起訴=女子大生を絞殺-千葉地裁 9月11日21時27分配信 時事通信 より

 千葉県君津市で女子大生が首を絞められ殺害された事件で、千葉地検は11日、女子大生の元交際相手のトラック運転手古賀陽介容疑者(31)を殺人罪で起訴した。
 起訴状などによると、古賀容疑者は8月22日午前0時40分ごろ、君津市内の駐車場に止めた車内で、同市陽光台の大学3年の高沢舞さん(21)の首を手やシートベルトで絞め、高沢さんを29日に死亡させたとされる。 

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事件を振り返る

女子大生 首絞められ重体 殺人未遂容疑 31歳男、復縁迫る 君津 2009年8月22日 夕刊 より

 交際相手だった私立大学三年の女性(21)=千葉県君津市陽光台=の首を絞めて殺害しようとしたとして、同県警君津署は二十二日、殺人未遂の疑いで、君津市南久保二、会社員古賀陽介容疑者(31)を現行犯逮捕した。同署によると、女性は意識不明の重体。

 逮捕容疑では、古賀容疑者は二十二日午前一時四十分ごろ、同市根本の和食レストラン駐車場に止めた女性の乗用車内で、手やシートベルトなどで女性の首を絞め、殺害しようとしたとされる。

 同署によると、二人は、女性がアルバイトをしていた飲食店で知り合い、二年ほど前から交際。古賀容疑者の暴力に悩まされた女性は、交際を解消し今月十八日に君津署に被害届を提出した。同署は傷害容疑で二十二日にも逮捕状を請求する予定で、女性に親類宅へ身を隠すよう指導していたという。

 女性は二十一日深夜、自宅付近で待ち伏せていた古賀容疑者に見つかり車で逃走。同容疑者は車で追いつき、女性の車に乗り込んできたらしい。

 同容疑者は「人を殺してしまったかもしれない」と自分の母に電話をかけ、母が一一九番通報。転送で駆け付けた警察官が逮捕した。同容疑者は「(自分の)車に果物ナイフなどを用意した。復縁を迫り、無理なら殺そうと思っていた」などと供述しているという。

 現場付近の飲食店に勤める男性(30)は「未明に『ギャー、やめて』という女性の声を聞いた。けんかをしていると思った」と話した。


青少年育成連合会 副理事長 菅野 良成 さん 会社経営 

実に悲しい事件だ。

私にも娘がいますが、もし被害者遺族の立場になったら、相手を許す許さないという問題じゃなく、徹底的に人生をかけて追い込んでいく。

それにしても、被害者の女性は、容疑者古賀に肋骨を折られたとして、君津署に被害届けを提出したのにもかかわらず、なぜもっと緊急避難として助ける手段を取らなかったのか。私がその被害者の父親だとしたら、同署にのりこみ徹底的に抗議をする。

その前にも千葉でストーカー事件が起きたとき、同じように相談を受けても結局は、母親は殺され次女は拉致され、大きくマスコミに取り上げられ、反省として警察庁も今後ストーカー相談を受けた時点で男女トラブルを事件化せよと全国に通達した直後に、また同じような事件が起き、結局君津署は事件化を見送った責任は大きい。

いままで全てのストーカー事件で殺された被害者は必ず警察に相談に行っている。
それに対して、どのように対処したか、余りにも人の命を軽く考えてはいないか。

何か全て、他人事に聞こえて、仕方がない。しかし、親の立場からしたら、娘を殺されて黙っていられる訳がない。おそらく相手に対しての復讐心で仕事も手につかないだろう。

その気持ちは、ストーカーによって子どもを殺された親は毎日が行き地獄で、生涯その傷を負って生きていかなければ、ならないことを警察の方も他人事に考えず自分がその立場になって、相談に来た被害者に対して、対策を講じる手段を取るべきではないか。

今私の所属している青少年育成連合会は、過去に十数件解決している。この問題の相談が来た時点で、直ぐに行動開始。連合会のやり方で即解決した。

我々が出来て、警察は権力を持っているのだから、我々以上に、解決が簡単に出来るはずだ。

それを実行しない警察に問題がある。



菅野さんとは30数年の、友人以上の付き合い。

一貫して奥さん共々仕事に命をかけた評判の真面目な人。

非常に義理堅く、苦労人。その仕事振りは、初めから現在まで見てますけど、菅野さん夫婦は腰が低く、お客さんを非常に大事にする事では、私たち仲間の間では評判。

決して私は持ち上げた話ではなく、今の会社を一代で築いた力は評価したい。

その仕事の合間に、連合会の副理事長として、長いこと手伝いをしていただき、感謝しております。

株式会社カンノパッキン代表取締役 菅野 良成 さん 多謝



青少年育成連合会 婦人部長 ピアノ講師 愛称ミーちゃん

私も菅野副理事長と同じ考えで、警察はまだまだデートDV位どうせ男女間のトラブル位お互いに話し合えば簡単に解決できるだろうという安易な考えを持っているのではないでしょうか。

いままでストーカーによって殺された娘さんには、ご家族があることを忘れてはもらいたくはないです。
どれだけ被害者遺族が深い悲しみを、生涯持ち続けていくことを考えてください。

まして娘を殺されたご両親の悲しみは、どこにぶつければいいのですか?
まして最近毎日のように色々な事件が起きていますが、私たちも他人事じゃないですよね?

いつ私たちが事件に遭うかも判らないではないですか。
それなりに私たちも警戒をしなければいけないし、回り近所に不審者とか叫び声とかを聞いたときには、傍観せず情報を流したり、たとえば何か大きな物音とか叫び声を聞いたときは、外に出て状況の確認、またはどんな小さなことでも110番をすることも、仮に間違いであっても決して恥じることはない。

これこそ危機管理の基本ではないかと思います。
お互いに廻り近所が助け合っていくことによって、街の安心・安全が保たれていくではないですか。

無責任な傍観は、やめましょう。




ミーちゃんが小さい頃から、ご両親との関係で知っているので、他人という考えは全然考えてはいません。

彼女はお母さん似でまず働き者で勉強家。

性格から何からお母さんゆずり。

声まで似ているから良く自分も間違える。

また、ミーちゃんのお母さんは、働くことが趣味みたいな人で、人との付き合いのマナーは半端じゃない。

ここまで礼を尽くすのかと思うくらい、腰が低い人で、今の時代こういうお母さんと出会うことは、ないだろう。

それにお父さんも素晴らしい人で、私が何人か尊敬している友人の中の1人です。

今回、ミーちゃんにも連合会の活動を手伝ってくれないかと頼み、会の婦人部長としてやって頂いてます。

何分、彼女も忙しい人で、ピアノも毎日教えている関係上、無理して頂いてます。

性格は非常に明るく、対人関係はお母さん似で、誰からも好かれるタイプ。

ピアノの講師を長いことやっているだけに、大変な社交家。

連合会としては、この先非常に心強い。

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しかし、短絡的な殺人が多くて物騒な世の中だ。

この手の事件は、出会い系サイトや、働いているお店の常連客に一方的に気に入られて迫られたといったのが、最近多いよ。

昔は男女のもつれで被害にあう女性は30代が多かったんだが、最近は20歳前後が増えているとも思う。

それにしても、なんでこうも簡単に人を殺せるのか、理解できない。

「いさぎよさ」は、昔は、男にもあったはず。

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デートDVは身体的暴力が一番問題。特に女性に対して身体的暴力は、男としてやるべきではない。

日本では、「民事不介入の原則」、あるいは「法律は家庭に入らない」との法格言があり、民事や家庭内のトラブルに警察が介入すること極力避けている。

このことが、DVを顕在化させず、結局「泣き寝入り」の状態を作り上げる一因になっている。

被害女性の支援こそ最優先課題であることは言うまでもない。

やはり当連合会が、ストーカー・いじめ問題・嫌がらせなどと同様、デートDVの被害者を助け、加害者を叩かなければならない。