中国が日本を侵略出来ないのはアメリカに守られているからだという自覚を持て

私の人生で一番充実していたのは、自衛隊にいた時だ。あの当時、最初はアメリカ人と云うだけで金持ちで、明るい国民性のある民族だと思っていた。確かに毎週土曜日のバーベキューや一緒に仕事をしていても明るい仕事が終われば無料でボーリングやプール。それに基地内のバーなど全てただ。



ただハイスクールの連中は日本人を馬鹿にはしないが、かなり軽く見られたところがあり、このまま黙っていられないと、始めたのが空手の練習。その当時は空手と聞くとアメリカ人は、一応一目を置いてくれた。



特にシャワールームに入っていると、何となくバカにされたような気がして、いずれ機会を見て練習に誘い込み、少し痛い目に遭わしてやるしかないと、たまたま気に入らない白人の若者がいたので一寸練習しないかと誘ったら、3人の内の身長の高い白人の若者が、ボクシングスタイルでやって来たので、回し蹴りで秒殺。
それには皆びっくりした。若者はほとんど立てない状態。



周りに子ども達がいたので空手をやるかと話したら、皆やりたいと云う事で、教えてやる事にした。あの当時は半分遊びだったかも知れない。とにかくアメリカの子ども達は大人っぽい子ども。その後が多分、空手は凄いと噂が立ち、ある日練習をやっている時に、アメリカの兵隊の一人が私とボクシングと空手とどっちが強いかと言って来たので、やって見ないと分からないと返事。



元々ボクシングを練習していた連中なので、そこでグローブを持って来たので、私の方が素手で良いかと聞いたら、OKの一言。やはり外人の体は筋肉のかたまり。まともに打ち合ったら無理だと思った私は、相手が打ってきたジャブに合わせて、思い切ってローキックで蹴ったら、思わず相手の態勢が崩れたところを右フックが相手の顎に当たり、それでそのまま相手は倒れた。



今でも思い出す右フックの感触。これには廻りにいた友人たちが驚いたらしく、倒れて痛がっている彼を二人の友人がすぐに外に連れて行った。多分病院だと思う。それで一躍、基地で話題になった。その後が大変だった。この続きは次回・・・




さすがにヤンキーの子どもだ。その内、子どもの親からバーベキューやボーリング場、夏はプールまた時々家に招待されたり、日本とは生活の内容が違うので、最初は戸惑ったが良い経験をさせてもらった。外出もほとんどアメリカの軍人と一緒。



ここで改めて思ったのはいざと云う時にはアメリカの兵隊は、私が昔聞いた話と違って、決して弱くはない。アメリカの同盟国に侵略があった場合にはすぐに救援に駆け付け、どんな犠牲を払っても同盟国を助けるし士気も高い。朝鮮戦争であれだけ多くのアメリカの兵隊が戦死したのにも関わらず、国民から反対の声がなかなか上がらなかった。



まず逆に日本だったら国民の反対で参戦する事はしなかったであろう。ベトナム戦争にしてもしかり、あの時はあまりにも大きい損害を受け、それに対し死をも恐れない北ベトナム軍の攻勢によりサイゴンは陥落し、アメリカは撤退した。それはアメリカ国内で起きた大きな反戦運動が原因だった。



この決断は私は今でも正しかったと思います。おそらくアメリカが負けた初めての戦争だと思う。今回の中国にしても北朝鮮にしても、アメリカが日本を守っている限り、日本に対し戦争を仕掛ける事はないでしょう。いずれにしても、この先、日本はアメリカなしでは、中国の侵略から日本を守る事が出来ない。国民はしっかり認識しておくべきだ。

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中国の海監と漁政の写真











海上保安庁の巡視船

第三管区海上保安本部

http://www.kaiho.mlit.go.jp/03kanku/



所属横浜海上保安部
全長150メートル
総トン数約6，500トン
参考世界最大級の巡視船



所属横浜海上保安部
全長130メートル
総トン数約5，300トン
ヘリコプター（ベル212）2機搭載



所属横浜海上保安部
全長110メートル
総トン数約3，500トン
参考海保初の災害対応型巡視船



所属銚子海上保安部
全長78メートル
総トン数960トン（旧トン）
参考同型船は20隻



所属横浜海上保安部
全長89メートル
総トン数約1，300トン
参考「旧しきね」の代替船　平成２１年１０月７日就役
はてるま型巡視船




君が代
http://youtu.be/8iuYxdXFPbc