我々、子ども守り隊は約一年七ヶ月前から、地域防犯パトロールをして、公園内で遊んでいる子ども達を中心に様子を見ながら、附近に不審者がいるかどうか確認を行っている。と同時に、声かけをする知らない人についていかない・知らない人の車に乗らない・こわかったらすぐ逃げるように、と注意を促しながら、学校でのいじめの様子を聞いたりしている。
そのなかで、今の子供達は学校の先生やカウンセラーには、イジメの相談はしないという話し。何もしてくれないから相談してもムダだと思っている生徒が多い。いじめが原因の自殺であっても、その因果関係は絶体に認めないばかりか、学校関係者が自分達の保身に走る。
我々の団体から私も含めて何人も色々なテレビに5~6年間出演し、いじめの悲惨さを伝えたが、未だいじめによる自殺が続いている。とにかく27年前から学校でいじめ自殺が起きても学校や教育委員会による組織ぐるみの隠ぺい。この体質が今でも変わらない。
しかし、我々がいじめる生徒にいじめを二度とやるなと怒れば、いじめをやる事はしなくなる。仲裁に入った我々が怖い人間に見えたからだ。何故永年我々の提唱する、いじめ防止の簡単な方法を学校は実施しなかったのか。その為に今迄いじめが原因で何百人が自殺をしたのか関係者は反省してもらいたい。
現在、子どもを守り隊相談本部を高津区子母口の、松濤館流空手道拳心会森道場にして、川崎市内を中心に活動。子供のいじめに関してはこんな頼りになる団体は川崎市には無い。もし子供のいじめが発覚すれば、子供を守り隊の出動だ。力なき正義は無能なり。
また今は、小学3年生からスマホを持つ時代。かつての高校生がパソコンを使いこなしていたように、今は小学生がどんどん使っている時代。無料通話アプリを使って子供達を狙うロリコン変態野郎や、金で誘惑し性行為を強要するバカが、女の子達の“暇しています。
どこか連れてって”等の書き込みを待っている。とにかく小学生を狙う犯罪が増えているだけに、地域の人達も犯罪の無い社会作りに協力してください。地域が皆、関心を持ってもらえば 子供達を襲う犯罪が少なくなります。子供は日本の未来です。我々の活動は朝の5時まで子供達のSOSを待っています。とにかく悪党から子供達を守ってやりたい、それだけです。