私の人生の中でイスラム国の捕虜や一般人それに女性や子供に対しての監禁や拷問と処刑等が最近、画像や動画を見て余りの残酷に手の震えと怒りがこみあげた。アメリカはイスラム国を壊滅する為に、空爆を開始した事がニュースに出ていた。それと同時にエジプト・ヨルダン・リビアもイスラム国を空爆。その映像がネットで見る事が出来る。我が国もイスラム国が日本人を見たら殺せと云う以上、イスラム国壊滅作戦をしているアメリカを支援するべきだ。
皆さん今回はイスラム国の子供を含めた虐殺が毎日のようにテレビで放映されているのを見て、目をそむけた人も多くいたんではないでしょうか。こんな残酷非道な事がイスラム国は平気でやる国。私は戦争で戦って戦死するのは仕方がない事であって、相手国の捕虜や子供を含む民間人を虐殺するのは世界から非難されあるいは攻撃されても仕方がないと私は思います。
この件に対し対イスラム国家で米国主導でアラブ諸国を含む21カ国が出席。日本は二人も殺されイスラム国から我々が日本人を見つけ次第殺し続け日本にとっての悪夢の始まりだと挑発されても不参加とは世界の石油の最大の輸入国として恥ずかしくないのだろうか?
過激派組織「イスラム国」による人質事件で、拘束されたフリージャーナリスト後藤健二さん(47)=東京都港区=とみられる男性が殺害される様子の動画が日本時間1日早朝、インターネットに公開された。その上、イスラム国は日本人をテロの標的にすると宣言。つまり宣戦布告だ。アメリカはイスラム過激派組織イスラム国を弱体化し最終的には壊滅させると宣言。安倍総理もイスラム国の非道で卑劣きわまりないテロ行為に強い怒りを覚えると話した。その上でテロリストたちを絶対に許さない。その罪を償わせるため、国際社会と連携していく。日本がテロに屈することは決してないと述べた。ここまで言い切った総理は戦後いなかった。いかに日本は今まで平和ボケしていたか国民は考えるべきだ。それと同胞がテロ集団に殺されても何とも思わない国がどこにあるだろうか?いまだ北朝鮮に拉致された日本人が100人近くいるということに国民は何故声を上げないのか。もう一度皆で考えましょう。
オランダのニュースサイト(The Post Online)
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http://nieuws.thepostonline.nl/2015/02/15/schokkende-video-onthoofdt-21-koptische-christenen/
新疆ウイグル自治区は自治区などと称しているが事実上の植民地である。大多数を占めていたウイグル人が少数の漢民族に支配されている。32年間核実験46回、129万人が被害を受け、うち75万人死亡。1972年までに、36万人のウイグル人が虐殺されたと言われている。
現在も漢民族によるウイグル人の弾圧、虐殺が行われている。ウイグル人が暴動を起こすと「テロリスト」と称して徹底的に弾圧。一旦連れ去られると激しい拷問の末に虐殺され、帰って来た人はいない。その数24万人とも40万人とも言われる、14~25歳のウイグル人女性を強制連行。中国の東海岸の方へ連れ去られ、極悪な環境で強制労働。これは、ウイグル人という民族を絶滅させるため。