庄川と砺波平野を区切るのが「高清水山系」。そこの高落場山や赤祖父山は登山道もあり、山スキーでもよく登られる山。
ところがこの山系最高峰の高清水山は、登山道も無く山スキーでの報告もほとんどありません。
では、行ってみましょう~!
当初は杉尾からの東尾根を考えましたが、取り付きが急で、尾根を何度も林道が切っています。
現地で考えた末、渡原集落から登ることにしました。
渡原集落は民家1軒のみ。ここまで除雪されていました。
住んでいらっしゃる女性と朝の楽しい会話で送り出されました。(出発7時20分)
しばらく林道を登った後、尾根に取りつきました、が‥‥。
藪尾根です。
なんとか這い上がると、鉄塔。
やれやれ‥。一休み。今日は山岳会の総勢5名です。
562mポイントを過ぎると、素敵な尾根が待っていました。
828mのピークは巻いて、林道を横切り、上部の尾根へ。ブナの尾根、ふかふかパウダー。
1000mを過ぎると素敵な風景が広がりました。新雪で膝近くなるラッセル、でも下りが楽しみ♪
本日は時折小雪が舞ったり、薄日がさしたりのお天気。樹氷にあえました。
12時に高清水山山頂へ到着。登り4時間40分。下部の藪の痩せ尾根を上がるのに時間をくいました。
さて下り。サラサラパウダーを舞い上げながら、登ってきた尾根をほぼ忠実に下りました。
キャッホ~~~
562mポイントからは、登りに使った藪尾根は回避し、そのまま東へ直進。最後杉林が現れたら渡原へ下ることにしました。
こちらは大正解。藪に捕まることなく、スムーズに下ることができました。
無事、出発点にもどり、すぐさま新五箇山温泉へドボン。
高清水山は不遇の山、もっとスキーで登られてもよさそうな山です。
その時は、私たちのように林道から尾根へ取りつくのではなく、民家奥の杉植林地から登って尾根へと向かうのが正解ですよ。
ところがこの山系最高峰の高清水山は、登山道も無く山スキーでの報告もほとんどありません。
では、行ってみましょう~!
当初は杉尾からの東尾根を考えましたが、取り付きが急で、尾根を何度も林道が切っています。
現地で考えた末、渡原集落から登ることにしました。
渡原集落は民家1軒のみ。ここまで除雪されていました。
住んでいらっしゃる女性と朝の楽しい会話で送り出されました。(出発7時20分)
しばらく林道を登った後、尾根に取りつきました、が‥‥。
藪尾根です。
なんとか這い上がると、鉄塔。
やれやれ‥。一休み。今日は山岳会の総勢5名です。
562mポイントを過ぎると、素敵な尾根が待っていました。
828mのピークは巻いて、林道を横切り、上部の尾根へ。ブナの尾根、ふかふかパウダー。
1000mを過ぎると素敵な風景が広がりました。新雪で膝近くなるラッセル、でも下りが楽しみ♪
本日は時折小雪が舞ったり、薄日がさしたりのお天気。樹氷にあえました。
12時に高清水山山頂へ到着。登り4時間40分。下部の藪の痩せ尾根を上がるのに時間をくいました。
さて下り。サラサラパウダーを舞い上げながら、登ってきた尾根をほぼ忠実に下りました。
キャッホ~~~
562mポイントからは、登りに使った藪尾根は回避し、そのまま東へ直進。最後杉林が現れたら渡原へ下ることにしました。
こちらは大正解。藪に捕まることなく、スムーズに下ることができました。
無事、出発点にもどり、すぐさま新五箇山温泉へドボン。
高清水山は不遇の山、もっとスキーで登られてもよさそうな山です。
その時は、私たちのように林道から尾根へ取りつくのではなく、民家奥の杉植林地から登って尾根へと向かうのが正解ですよ。
渡原集落に残る唯一の民家の右後ろの杉林から登ると、激藪尾根を回避することができます。
参考までに。