1月23日午後零時54分、温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」が搭載されたH2Aロケットは、鹿児島の種子島宇宙センターから打ち上げられました。
約16分後、いぶきは予定軌道に入り、打ち上げは成功しました!
(写真出展:JAXA)
いぶきは、地球温暖化の原因である二酸化炭素とメタンの濃度や変動を観測する世界初の人工衛星。JAXA(宇宙航空研究開発機構)や環境省などが約183億円を投じて共同開発されました。
いぶきは今後、地球全体の5万6千ポイントで観測を行う予定です。
現在温室効果ガスについては、日本や欧米を中心に世界280カ所の地上施設で測定されていますが、南半球や海洋ではほとんどされていません。
しかしいぶき打ち上げにより、全地球的な測定が可能となるわけです。
このデータを元に温暖化対策が進むことが、大いに期待されているのです!
詳細はJAXA「いぶき」のサイトへ。今後目が離せませんゾ~
約16分後、いぶきは予定軌道に入り、打ち上げは成功しました!
(写真出展:JAXA)
いぶきは、地球温暖化の原因である二酸化炭素とメタンの濃度や変動を観測する世界初の人工衛星。JAXA(宇宙航空研究開発機構)や環境省などが約183億円を投じて共同開発されました。
いぶきは今後、地球全体の5万6千ポイントで観測を行う予定です。
現在温室効果ガスについては、日本や欧米を中心に世界280カ所の地上施設で測定されていますが、南半球や海洋ではほとんどされていません。
しかしいぶき打ち上げにより、全地球的な測定が可能となるわけです。
このデータを元に温暖化対策が進むことが、大いに期待されているのです!
詳細はJAXA「いぶき」のサイトへ。今後目が離せませんゾ~