ブナの中庭で

ようこそブナの中庭へ!大好きな登山や山スキー、環境問題や自然のことなどいろいろ綴っています。

蜂刺されへの対処方法

2022年08月10日 | 山の技術
その後の腫れに大きな差が。

***
3年前の夏、朳差岳からの下山道で蜂に手を刺されました。
何の手当てもできないまま下山し、帰宅。
翌日の朝には手が大きく腫れあがりました。


腫れは5日間続き、その後は痒みに襲われました。

本日お墓掃除に行って、またまた蜂に刺されました。
すぐに刺された部分を水で洗い、合成副腎皮質ホルモン剤(商品名:マイザー軟膏)を塗ってアイシング。


最初は急激に腫れてきましたが、まもなく落ち着き、3~4時間後には平常状態に。
その効果にビックリ!

山で蜂にさされる危険性は高いです。
今日のようにアイシングは難しいですが、合成副腎皮質ホルモン剤(いわゆるステロイド剤)を持ち歩くのは有効と実感した体験でした。

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。