ブナの中庭で

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大根の種蒔き

2014年09月08日 | 家庭菜園
テープに種がセットされていて、テープを畑に敷くだけ。ナルホド~

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9月に入ると畑作業は忙しくなります。
ナスやピーマンなど夏野菜の収穫は引き続きですが、大根の種蒔き、白菜やブロッコリーの苗植えが始まります。

まずは大根。
種を買いに行ったJAで、面白いものを見つけました。

「テープ種」です!水溶性のテープに30㎝間隔で種がセットされています。
テープを畑に敷くだけで間引き完了。

通常、1カ所に5粒程度の種を蒔き間引きするのですが、これは間引きの手間がかかりません。
30㎝間隔で種がセットされていますが、30㎝間隔で2粒の種が、2㎝ほど間をおいてセットされているのが、心憎い!


1カ所に5粒蒔くと、間引きの手間が大変です。しかし2㎝の間隔なら、間引きは容易。
そして2粒あれば、どちらかが芽を出さなくても大丈夫。

あっという間に種蒔きは終了。

能登で無肥料無農薬のコメ作りをして40年の、松本さんの田んぼから頂いた籾殻を敷いて終了。

これで秋~冬~早春、ずっと大根が楽しめます!

2 コメント

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Pearswordさんへ (Repu)
2014-09-09 07:37:16
生分解性です。水溶性で濡れた手で扱うと、溶けるので注意とありました。
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便利なものがあるのですね。 (Pearsword)
2014-09-09 06:51:18
 でも、撒いた後の紐はどうなるのですか? 生分解性の紐を使用しているのでしょうか。少し、疑問に思いました。
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