定期購読している山岳月刊雑誌「岳人」(発行:東京新聞、中日新聞東京本社)。
新年号が届き中を見てビックリ。大幅刷新されていました。
冒頭に書いたように、全体の8~9割がカラーページとなり鮮やかな印象です。
やっぱり山の写真はカラーがいいなぁ
(モノクロが好きな方も一部にはいらっしゃるでしょうが‥)。
終わりに近いページの連載コーナー「山の雑学ノート」までカラーになっていて驚きました。
「雑学」なんていうタイトルですが、内容は超真面目なのです。
今月号では大森義彦先生が書かれている「氷河消滅」が良かったです。
地球温暖化と氷河の関連を分かりやすく解説されていますよ。
新しく始まった「日本百名山」シリーズ。
ベースはもちろん深田百名山ですが、内容は2本立て。
1つは地形学者の小泉武栄先生による「百名山を知る山の自然学」、もう1本は今を時めく『サバイバル登山家』服部文祥氏による「百名山の深みへ:岳人厳選登頂ルート」。
第1回目は穂高岳。厳選登頂ルートには涸沢からのザイテングラードでもなく、新穂からの白出でもない、
なんと「南稜ルート」が紹介されています
さすが~、岳人!
他の山岳雑誌を大きく引き離す内容の充実度と思います。
来月号以降も楽しみです。
新年号が届き中を見てビックリ。大幅刷新されていました。
冒頭に書いたように、全体の8~9割がカラーページとなり鮮やかな印象です。
やっぱり山の写真はカラーがいいなぁ
(モノクロが好きな方も一部にはいらっしゃるでしょうが‥)。
終わりに近いページの連載コーナー「山の雑学ノート」までカラーになっていて驚きました。
「雑学」なんていうタイトルですが、内容は超真面目なのです。
今月号では大森義彦先生が書かれている「氷河消滅」が良かったです。
地球温暖化と氷河の関連を分かりやすく解説されていますよ。
新しく始まった「日本百名山」シリーズ。
ベースはもちろん深田百名山ですが、内容は2本立て。
1つは地形学者の小泉武栄先生による「百名山を知る山の自然学」、もう1本は今を時めく『サバイバル登山家』服部文祥氏による「百名山の深みへ:岳人厳選登頂ルート」。
第1回目は穂高岳。厳選登頂ルートには涸沢からのザイテングラードでもなく、新穂からの白出でもない、
なんと「南稜ルート」が紹介されています
さすが~、岳人!
他の山岳雑誌を大きく引き離す内容の充実度と思います。
来月号以降も楽しみです。