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本日(5月19日)朝日新聞be(土曜版別刷り)の1面は飯田哲也さん。
見出しには「脱原発を訴える在野の論客」とあります。
飯田さんには、私が所属するNPOが能登半島に市民風車を建てるにあたってアドバイスいただいて以来のご縁です。
4月には金沢に来ていただいて講演会や学習会の講師もしていただきました。
その内容はこちらをご覧ください
京都大学大学院で原子力について学び、就職後は東京電力福島第一原発の設計にも関係。そこで見たのは「異論を許さない強権的な姿勢と、うちわには甘い無責任な体制」。
安全審査を話し合う場に立ち会ったが、安全性の追求どころが、「反原発派に突っ込まれない言い訳の書き方」の指導を受けたに過ぎなかった。(記事より)
そんな「原子力村」の人生に見切りをつけ、貯金をはたいて1992年、スウェーデンに留学。国民的な議論を進めた結果、自然エネルギーへと舵を切り始めているのを目の当たりにし、帰国。
以来、持続可能な社会でエネルギーはどうあるべきかを考え、発言や提言を繰り返し、自ら市民ファンドの立ち上げも行っています。
現在は橋本徹・大阪市長の特別顧問を務め、大飯原発の再稼働問題に反対のアドバイスも行っています。
昨年3.11以来、原発と自然エネルギーの両方の政策や動向を知る研究者として大活躍の飯田さん。
応援していますよ!
見出しには「脱原発を訴える在野の論客」とあります。
飯田さんには、私が所属するNPOが能登半島に市民風車を建てるにあたってアドバイスいただいて以来のご縁です。
4月には金沢に来ていただいて講演会や学習会の講師もしていただきました。
その内容はこちらをご覧ください
京都大学大学院で原子力について学び、就職後は東京電力福島第一原発の設計にも関係。そこで見たのは「異論を許さない強権的な姿勢と、うちわには甘い無責任な体制」。
安全審査を話し合う場に立ち会ったが、安全性の追求どころが、「反原発派に突っ込まれない言い訳の書き方」の指導を受けたに過ぎなかった。(記事より)
そんな「原子力村」の人生に見切りをつけ、貯金をはたいて1992年、スウェーデンに留学。国民的な議論を進めた結果、自然エネルギーへと舵を切り始めているのを目の当たりにし、帰国。
以来、持続可能な社会でエネルギーはどうあるべきかを考え、発言や提言を繰り返し、自ら市民ファンドの立ち上げも行っています。
現在は橋本徹・大阪市長の特別顧問を務め、大飯原発の再稼働問題に反対のアドバイスも行っています。
昨年3.11以来、原発と自然エネルギーの両方の政策や動向を知る研究者として大活躍の飯田さん。
応援していますよ!