ブナの中庭で

ようこそブナの中庭へ!大好きな登山や山スキー、環境問題や自然のことなどいろいろ綴っています。

クォーク

2012年02月16日 | アイスクライミング
去年始めたアイスクライミング。

縦走用のアイゼンで登ったところ全く登れず‥。特にツララは撃沈。
縦爪のアイゼンを購入してみると、氷にちゃんとスウゥ~と刺さってくれる。
ツララも壊さなくても登っていけるんだ! と感激~

アックスも、これまた縦走用のもので氷に取りつきましたが、全くだめでした‥。

そこで今年はペツルのクォークを買いました。
選んだ理由は、単に最軽量だからです。(なんせ腕力がないので)

先日行った芦安の滝で使ってみましたが、軽くて振りやすかったです。
縦走用のアックスとは全然違いました。(当たり前か?

アイスクライミングは道具でこんなにも違うものなのだなぁ~~、と実感。

今シーズン、あと1回ぐらいはアイスクライミング行きたいなぁ
はたして行けるかなぁ‥?

8 コメント

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道具が決め手 (川向かいの里人)
2012-02-20 08:08:37
前回、スキー衰退についてコメントしましたが、その原因が「道具」にあるという有力な説があります。
http://www1.bbiq.jp/egapemoh01-21/ski100-2000/q-a/q-a29.html
をご覧になってみてください。90年代のスキー板では、「曲がらない止まらない板を無理して操作していた。」ので、習得するのに長期間を要しました。ただ、21世紀の板が使いやすくなったとはいえ、数時間の講習で使えるようになるとはとても思えません。例えて言うと、自動車学校に入校するくらいのエネルギーは必要と思います。
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道具 (Repu)
2012-02-20 19:38:43
なるほど~
紹介いただいたサイトを読んでみました。
カービングスキーがもっと早くこの世に出ていたら、私も今頃は華麗に?パラレルやウェーデルンをマスターしていたでしょうか‥。
でもスキー場に飽き飽きしていた自分は早々とゲレンデ外に飛び出してしまいました。唯一習得したボーゲンで、新雪パウダーを滑って満足しています。
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スキー場 (川向かいの里人)
2012-02-21 08:08:28
 スキー場そのものに何か見いだそうとすると、石川県内のスキー場は、あまり魅力はないかもしれませんね。人によっては、1回行ったら飽きるかもしれません。ちなみに、そこそこ滑れる友人達は、八方尾根へ行く人が多いです。小生にとっては、スキー場は、剣道場や柔道場と同じような練習場なので、どこでも同じ規格でいいわけです。お金も無いので近場のローカルなスキー場へ行きます。
 でも、(怒らないでね)Repu様ほどのすごい人は、もっと技術を磨いて欲しいなあ。山歩きに例えれば、ボーゲンは卯辰山です。パラレルなら医王山、2級なら白山、1級なら剣岳みたいな感じです。さらにその先が果てしなく遠いです。山頂はいっこうに見えません。
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山頂は (Repu)
2012-02-23 20:02:32
私は全然すごくないけれど、技術を磨く必要性はヒシヒシ感じております。卯辰山の世界しか知らないということなのですねムムム‥‥
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安全 (川向かいの里人)
2012-02-24 08:06:09
華麗に滑るというよりも、やはりいかなる斜面もコントロールして安定して滑れるところまでは、いっといた方が良いと思います。たぶんRepu様は謙遜しているのだと思いますが、もしご自分の技術に不足を感じておられれば、微力ながらアドバイスしたいです。オフピステは、ご存じのように、いろんな雪質・斜度があり、急斜面になればなるほどテクニックが必要と思います。
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安全2 (Repu)
2012-02-24 20:43:58
山では安全第一だと、私も思います。新雪でもアイスバーンでも急傾斜地でも、安定して滑ることができたら素敵でしょうね!私はアイスバーンとモナカ雪が大の苦手です。滑る方法があるのですか?
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まずは基礎固め (川向かいの里人)
2012-02-27 18:10:49
 アイスバーンの滑り方で、「柔らかくエッジングをする、柔らかくターンする、スピードを出しすぎない、板の真ん中に乗る・・・等々」という理屈を聞いたりしますが、それらが簡単にできればだれも苦労しないと思います。家を建てるとき、基礎を固め柱をたてないと屋根はのりません。
 言葉でスキー技術を伝えるのは不可能ですが、(現場で実習しないと・・)、あえていうと、
http://www28.tok2.com/home/skidensetu/skikiso.htm
あたりは納得できるものでした。ぜひご覧ください。
 でも例えば「外足加重」ができているかどうかは、見ないとわかりません。急斜面で、板を平行にして止まっているとき、谷側の板の先端をつまんで揺すって貰って、ぐらぐら動いたら、板の上にまず乗っていないという証拠です(軸がずれている・ずれていればコントロールできない)。多くの上級者でも案外のれてません。谷側の板の真上に、頭とおしりと腿をしっかりのせているくらいのつもりでないとのれてません。
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おおお‥ (Repu)
2012-02-29 05:51:55
アイスバーンにもそんな具合に乗らなきゃならないのですか。私は全然です、滑れないはずですねぇ‥‥。
練習ができないまま、今年もそろそろシーズンが終わりつつあります。いかん
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