ブナの中庭で

ようこそブナの中庭へ!大好きな登山や山スキー、環境問題や自然のことなどいろいろ綴っています。

サマータイムの導入、できないだろうか

2011年05月07日 | エネルギー
東日本大震災の影響による電力不足。冷房で需要が増大する夏には、より一層の節電をしなければなりません。

そこで、ぜひ、「サマータイムの導入」をお願いしたいです。
サマータイム(夏時間)とは、時計の針を1時間進めるもの。
朝の涼しい時間帯から仕事や学校が始まり、終業も早めるもので、冷房や照明用電力を減らす効果が期待されます。

試算によれば、サマータイムを実施すれば約100万キロワットの削減となるとのこと。
これはおよそ大型原発1基分に相当します。

OECD加盟国で夏時間を導入していないのは、なんと3カ国だけ(韓国、アイスランド、そして日本)。
ぜひサマータイムの導入を!

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
なしさんへ (Repu)
2011-05-08 22:06:35
もうやるしかない、と私は思っております。
私も朝型なので、実施されると嬉しいなぁ~
返信する
nomrunさんへ (Repu)
2011-05-08 22:05:17
浜岡原発も止まりそうです。中部電力管内で電力不足が予測され、北陸電力からも送電されるでしょう。いよいよ石川県でも節電が差し迫ってきます。
nomrunさんのおっしゃるように、できることは何でもやりたいですね。
返信する
Unknown (なし)
2011-05-08 21:05:03
サマータイム制にそんな意味があったのですね。
日本も是非実行して欲しいです。
返信する
Unknown (nomrun)
2011-05-08 20:59:56
生産活動を行う職場では、生産ラインを止めてしまえば、それなりに削減効果は期待できますよね。
ただ事務系職場では時間外労働が増えるだけのような気がします。
現状においては、できる事は何でもやって、少しでも節電することが必要でしょう。

個人的ですが朝型生活の私にとっては大変嬉しい事です。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。